最近、脳を科学する方と会う機会があった。

なかなかその分野にいままで触れることがなかったので、最初の入り口は

とても難しく考えようと身構えている己がいた。 

話が始まった瞬間から気もほぐれ聞く耳の準備をできていたことが不思議。

これはすでに、脳をコントロールされているのかと先方へ問いかけたら

ニコっと笑って話し始めた。

もちろん限られた時間の中でのことなので、たくさんのことは聞くことは

できなかったが、要点をまとめて実に分かりやすく説明をしてもらえたと思う。

 

中でも一番面白かった内容は「脳を見える化」。

まず「脳」に関して一般的に思いつくことは「左脳」「右脳」と二分化。

左脳(思考・理論)、右脳(知覚・感性)をはじめにイメージすると思う。

見える化とは、二分化だけではなくさらに四分化することらしい。

「左脳2次元型」「左脳3次元型」「右脳2次元型」「右脳3次元型」に分けられる。

 

簡単に説明を補足すると

左2=緻密な人・左3=合理的な人・右2=情に厚い人・右3=行動する人

どのように分類できるかというと、100問位の設問にチェックしていくと、上記の

4つのパターンに振り分けられて、自分がどのタイプに近いかがわかるというもの。

 

一方的にどこかに100%となることはなく、例えば左224%)・左322%)・

225%)・右329%)になった人が、いろいろな経験を積んで同じ人が二年後

に同じチェックをすると左224%)・左318%)・右232%)・右326%)に

変化したりするらしい。

脳は常に変化をしていくことがわかり、ひとつの法則がわかればポジティブにも

ネガティブにも考えることがコントロールできることにもつながという。

 

その方は、最後にとても良いことを言っていた。「脳が成長すれば、人は変わりたいように

変わることができる。みんなで笑顔があふれる世の中をつくることも可能ではないか・・・」

コロナ禍になって1年以上経ち、メンタルがやられてしまっている人が増えた気もする。

脳を科学することを応用していければ、いろいろな場面で少しでも役に立ち救われるのでは

ないかと思う。