今年に入って各大手企業の国内工場の閉鎖のニュースが増えてきている。

地方自治体の財政難も必至、それ以上にその企業に働いている人たちや

関わっている中小企業などは深刻な問題に陥っていくことは間違えない。

所々で寝耳に水など言葉が飛び交っているが、ギリギリまで情報を伏せて

急に発表するところがやるせない感じはする。

 

はっきり言ってそのような企業に「SDGsに取り組んでいます」なんて

言ってもらいたくない心情に駆られる。

地方に根付いてそのエリアの活性化を担い、今まで頑張ってきた企業努力が

一気にマイナスに転じてしまうような気がする。

 

確かに生産コスト云々を言ってしまえば海外に工場を構えた方が良いのは歴然と

しているが、極端な表現にはなるが、地方が衰退していく中でそこに住んでいる人々

は生活できなくなり街が廃墟となり結果環境破壊につながり、さらなる格差社会陥って

しまうことを推測すれば、全くSDGsに反した行動とも言えるのではないか?

 

このような事態を懸念するだけではなく、国内に生産拠点を生かしておくことはコスト

が高くなっても官民一体となって維持することでメリットもたくさんあると思う。