最近、日曜日の夜が楽しみでなりません。
それは半沢直樹を見るためです。
前シリーズも面白かったのですが、今シリーズは更にパワーアップして、ますます面白くなっています。
少しやりすぎ!?と思うくらいですが、毎回勧善懲悪で、すっきりとさせてくれる半沢直樹にすっかり虜です。
私だけでなく子どもたちも、決り文句が出てくると、出たー!!!と大喜び。
一時は、「お、し、ま、いdeath!」と
「死んでも嫌だねー!」が家庭内の流行語になっていました。

半沢直樹のセリフの中で、すごく感動したものがあります。

どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って日々奮闘し、達成感を得ている人のことを、本当の「勝ち組」というんじゃないかと俺は思う。


親会社に偉そうにされる子会社で働く若い世代に向けて言った言葉です。
私もプライドを持って日々奮闘し、達成感を持ちたいと思います!

もう一つは、組織がだめになる理由について

自分のためだけに仕事をしているからだ。仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。

お客様のために仕事をする、ひいては世の中のためにする、この気持ちを忘れず、皆様に喜んでもらえる仕事をし続けたいと、思いました!

スカットもさせられ、考えもさせてくれ、家族全員に笑いをくれる半沢直樹、残りも本当に楽しみです!😁