夢のつづき
俺は一昨日、仕事に必要な情報を集める為に出掛けた 車ではなく、電車で行ったので、駅から徒歩だった そして、目的地まで歩いている途中にある高校のサッカーグラウンドの横を通った 午前中だったが土曜日の為に高校生は練習していた 俺はゴールの真後ろで一瞬足を止めた 今思えば俺はこんなに広いゴールと言うスペースを守っていたんだなぁ その時俺の心はなんだかやるせない気持ちと懐かしさを覚えた サッカーを続けるのが夢だった このゴールマウスを守り続けるのが夢だっ た 夢を諦めたあの時からポッカリと空いている心の穴は埋まらない 夢のつづきを見ることはもう… そして俺は目的地まで再び歩きはじめた