はたして、第二次森保ジャパンの背番号10番は、いったい誰なのか?
皆さんも気になりますよね?気になりませんか?
サッカーというのは、背番号でするわけではないですが、やはり、背番号は気になります。
なんと言っても選手の代名詞になるのですから。
選手においても、背番号にこだわる選手もいれば、全くこだわりのない選手もいて、サッカーファンとしても見ていてわかります。
されど背番号、たかが背番号ですが、ピッチ全体を見ている場合、背番号というのは、やはり目印になるわけです。
現在の世界のプロサッカーリーグを見ると1シーズンを通しての背番号固定制がほとんどです。
近年では、二桁の背番号で大きい番号をあえて選ぶ選手も多いです。
例えば99番を付ける選手も意外と多いんです。
さて、やはりサッカーの背番号と言えば、皆さんお馴染みの「10番」ですね。
やはりチームにおいての顔、エースであり、最も上手く、頼れる選手がチームで付けるわけです。
テクニック的にも、そのチームで一番上手い選手が付けるというイメージが強く、強烈な個性を放つ選手が、やはり10番は似合います。
そもそも、10番の決定的なイメージを作り上げたのがブラジルL代表のペレです。
その他、有名どころの10番をずらっとあげてみましょう。
- マラドーナ
- メッシ
- ジダン
- バッジョ
- ネイマール
- モドリッチ
- プラティニ
などなど、まだまだ有名選手は、たくさんいますが。
さて、話しを元に戻しますと、第二次森保ジャパンの背番号10は、誰が相応しいかということですよね。
森保ジャパンリスタートの時点では、誰が10番をつけるのか?で話題になりましたが、実際に蓋を開けてみたら、まさかの10番不在となりました。
まぁ、ワールドカップ後の初招集というわけで、リスタートと言っても、いきなりガラッと変えるのもわからんでもないです。
ましてや親善試合なんで背番号を埋めなきゃいけないこともないのですから。
ただ、せっかくの番号が空いてるのは、勿体ない気がしますが、、。
3月のリスタートの頃には、様々なメディアで10番予想が展開されました。
主に名前が上がったのは、次の4人になります。
- 久保建英
- 三笘 薫
- 堂安 律
- 鎌田大地
こちらの4名ですね。
近々の活躍ぶりからすると三笘選手推しが非常に強かったですね。
まぁ、活躍ぶりと知名度からすれば、着けてもおかしくはないでしょうが、あまり10番というイメージがないです。
この4名の中で、代表というカテゴリで10番を背負ったことがあるのは、堂安選手のみなんです。
しかし、堂安選手は2022WCにて8番という背番号を背負って活躍したことから、暫くは8番でいくのではないでしょうか。
鎌田選手も15番が既に定着しているような感じもしますね。
となると、やっぱり年齢的にも最も若く長く日本代表の顔となりそうなのが、久保選手ではないでしょうか。
久保選手はアディダスの選手ですしね。
第一次森保ジャパンの10番は印象が薄かったので、10番らしい選手が10番を付けてもらいたいですね。
近々で代表の10といえば香川選手ですから、香川選手並みの長い期間つけてほしいですね。
ちなみにこれまで日本代表の10番をつけて来た人達をずらっとあげてみましょう。
- ラモス 瑠偉
- 名波 浩
- 三浦 淳宏
- 中山 雅史
- 中村 俊輔
- 藤田 俊哉
- 山瀬 功治
- 松井 大輔
- 香川 真司
- 乾 貴士
- 興梠 慎三
- 大島 僚太
- 中島 翔哉
- 仲川 輝人
- 南野 拓実
- オナイウ 阿道
- 岩崎 悠人