ある競馬本に、なぜ外国人騎手が日本でこんなにも勝つのか?

根本的な原因は、技術というより、体格。
体重が重いことが一番の原因ではないか。
そんなことが書いてありました。

日本人騎手はハンデ戦等にも乗るし体重が軽い騎手がほとんど。

G1などで乗るときには、鉛を身体につける

ところが外国人は、鉛どころか鞍自体も軽いものを使ってることが多い、

鉛なんかつけてると中心がぶれて馬に力が伝わりにくい。

だから外国人騎手の方が追って伸びると。

これは、今スポーツ界でよく聞く、体幹がしっかりしている。

これに通じるものがある気がします。


じゃあ、日本人騎手も体重増やせばいいじゃん?
でも軽くないと、馬に乗る気ないのか?みたいに思われてしまうらしいです。

この理論に、自分は凄く納得するものがありました!

コディーノも、横山からウィリアムズに乗り代わりとのこと。

俺はやはり日本人を応援したい。

社台も、そろそろ自分のことばかりじゃなくて、競馬界全体がどうしたら発展するのか?
この考え方を基本にした行動をとってほしいと切に思います。

JRAが存続してこその、社台Gなんだからさ。


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