◆削除映像◆http://youtu.be/FOa3MYZ0bSo
1980/12/24 ジョン・レノン 追悼大集会 日比谷野外音楽堂
1980(昭和55)年12月24日(水) 午後3時 BCC主催 John Lennon 追悼大集会 日比谷野外音楽堂 午後5時半よりキャンドル行進の模様です。(当時BCCで販売していたビデオカセット-から)
1962年 ハンブルグ、スター・クラブにて公演。
1963年 ロンドン、フィンズベリー・パークのアストリア・シネマて、
「ビートルズ・クリスマス・ショー」を開催
16夜に渡り、1964年1月11日迄開催される。この日の出演後、メンバーは、クリスマスを故郷で過ごす為にブライアン・エプスタインがチャーターしたジェット機で、リヴァプールに向かう。
1964年 ロンドン、オデオン・シネマにて「アナザー・ビートルズ・クリスマス・ショー」に出演
1969年 ジョンとヨーコ、ロンドンで平和の為の座り込みを敢行。
今日は、(臨済宗の僧)沢庵宗彭、(地球上の富の半分を持つ男 実業家)ハワード・ヒューズ、(ナムコ 創業者)中村雅哉、(作曲家)平尾昌晃、(モーターヘッド)レミー・キルミスター、(フォーカス)ヤン・アッカーマン、(ど根性ガエル、タイムボカン、うる星やつら 脚本家)山本優、(女優)柏木由紀子、(フリー・アナウンサー)生島ヒロシ、(DOWN TOWN、ウキウキWatching 作詞、作曲家)伊藤銀次、(海援隊)千葉和臣、(政治家)福島瑞穂、(元LOUDNESS、Lazy)樋口宗孝、(トミーズ)トミーズ雅、(あすなろ白書、ロングバケーション、ビューティフルライフ 脚本家)北川悦吏子、(演歌歌手)島津悦子、(歌手)リッキー・マーティン、(嵐)相葉雅紀、(女優)石原さとみ、(俳優)中村倫也、(ファッション・モデル)西内まりやの誕生日。??
今日も、ビートルズな一日を
■LINEオープンチャット『THE BEATLESチャットルーム』
2024(令和六)年公開 by 金沢63-トッチー様■
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┃ 『IMAGINE イマジン』 ┃
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1972(昭和47)年12月23日(土) released
2020(令和二)年12月04日(金)より全国拡大公開決定! 生誕80周年の日本最終上映
ジョン・レノン生誕80周年記念上映 ジョン&ヨーコが1972年に発表したアルバム『イマジン』のイメージ映像集
劇場上映版日本初公開 劇場上映盤のみ<ドルビーアトモス+未発表映像を含む約15分の特典映像>
多くのリクエストに応えて再上映が決定しました!ドルビーアトモス/ドルビーサウンドで体験できるラストチャンスです。劇場情報はTHEATERSでご確認ください。
https://www.universal-music.co.jp/johnlennon-imaginefilm/
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┃ 『IMAGINE イマジン』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛日本語字幕
2020(令和二)年12月04日(金) 宮城 チネ・ラヴィータ 12:20 / 20:40~22:10終
2020(令和二)年12月10日(木) 宮城 チネ・ラヴィータ
2020(令和二)年12月04日(金) 埼玉 MOVIXさいたま 11:20 ~ 終12:55 *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月10日(木) 埼玉 MOVIXさいたま *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月04日(金) 東京 立川シネマシティ 14:05 / 21:05 *極音上映
2020(令和二)年12月10日(木) 東京 立川シネマシティ *極音上映
2020(令和二)年12月05日(土) 神奈川 横浜シネマリン
2020(令和二)年12月11日(金) 神奈川 横浜シネマリン
2020(令和二)年12月05日(土) 神奈川 あつぎのえいがかんkiki
2020(令和二)年12月11日(金) 神奈川 あつぎのえいがかんkiki
2020(令和二)年12月18日(金) 茨城 シネマサンライズ
†2020(令和二)年12月24日(木) 茨城 シネマサンライズ
2020(令和二)年12月04日(金) 茨城 イオンシネマ守谷 10:15 / 19:00
2020(令和二)年12月10日(木) 茨城 イオンシネマ守谷
2020(令和二)年12月19日(土) 栃木 宇都宮ヒカリ座
2020(令和二)年12月31日(木) 栃木 宇都宮ヒカリ座
2020(令和二)年12月11日(金) 栃木 小山シネマロブレ
†2020(令和二)年12月24日(木) 栃木 小山シネマロブレ
2020(令和二)年12月05日(土) 石川 シネモンド
2020(令和二)年12月11日(金) 石川 シネモンド
2020(令和二)年12月04日(金) 静岡 静岡東宝会館 09:30 / 13:20 / 17:05 / 20:55
2020(令和二)年12月10日(木) 静岡 静岡東宝会館
2020(令和二)年12月04日(金) 愛知 ミッドランドスクエア シネマ 11:55 / 20:50~22:20終 *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月10日(木) 愛知 ミッドランドスクエア シネマ *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月04日(金) 京都 MOVIX京都 Dolby Cinema 11:15~12:50終 *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月10日(木) 京都 MOVIX京都 Dolby Cinema *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月04日(金) 兵庫 塚口サンサン劇場 12:00 / 20:00~21:30終 *特別音響上映
2020(令和二)年12月XX日(金) 兵庫 塚口サンサン劇場 ~終了日未定
2020(令和二)年12月04日(金) 兵庫 シネ・ピピア 日本語字幕12:15 / 16:15
2020(令和二)年12月10日(木) 兵庫 シネ・ピピア 日本語字幕
2020(令和二)年12月04日(金) 岡山 シネマクレール丸の内 15:20 / 20:45
2020(令和二)年12月10日(木) 岡山 シネマクレール丸の内
2020(令和二)年12月04日(金) 広島 八丁座 壱・弐 082-546-1158 19:10~20:45終
2020(令和二)年12月10日(木) 広島 八丁座 壱・弐 082-546-1158
2020(令和二)年12月04日(金) 香川 イオンシネマ宇多津 09:45 / 14:45 / 18:30 / 20:35
2020(令和二)年12月10日(木) 香川 イオンシネマ宇多津
2020(令和二)年12月04日(金) 沖縄 シネマQ *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月10日(木) 沖縄 シネマQ *ドルビーアトモス上映
2020(令和二)年12月08日(火) 青森 フォーラム八戸 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 岩手 フォーラム盛岡 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 山形 フォーラム山形 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 福島 フォーラム福島 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 東京 新宿ピカデリー ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 栃木 MOVIX宇都宮 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 群馬 MOVIX伊勢崎 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 大阪 なんばパークスシネマ ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 兵庫 神戸国際松竹 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 鳥取 MOVIX日吉津 ワンナイト上映
2020(令和二)年12月08日(火) 山口 MOVIX周南 ワンナイト上映
特別上映につき鑑賞料は一律2300円、ドルビーアトモスは別料金
※上映劇場・時間が変更となる場合がありますので、鑑賞の前に必ず劇場にご確認ください。
※終映時間が23:00を過ぎる回は、18歳未満入場不可となります。
※作品名の後にあるマークは映倫による区分マークです。マークの詳細についてはこちらをご覧ください。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=imagine
https://en.wikipedia.org/wiki/Imagine_(1972_film)
ジョン・レノン没40年 先進の音楽と男女の関係 先んじて見せた21世紀
2020(令和二)年12月03日(木) 17:37配信 産経新聞
写真◆ジョン・レノン(左)が夫人のオノ・ヨーコ(右)と示した生き方は、新たな夫婦関係そのものだった Photo by Iain Macmillan(C)Yoko Ono
英のロックバンド、元ビートルズのジョン・レノンが米ニューヨークで凶弾に倒れたのは1980年12月8日。間もなく40年、存命なら80歳になっていた。今年はビートルズの解散から50年の節目でもあり、展覧会の開催や映画の上映など、レノンの足跡を再確認する動きが盛んだ。20世紀最大のロックスターは音楽と、21世紀にも共通する課題の中を生きていた。(石井健)1940年、英リバプールに生まれたジョン・レノンは、17歳の頃に友人らとバンドを結成。後にポール・マッカートニー(78)らが加わり「ビートルズ」が形作られていく。東洋文化にも関心の深かったレノンは、69年に日本人アーティストのオノ・ヨーコ(87)と再婚。ビートルズでもソロでも多数のヒット曲を送り出し、若者の文化、生き方に大きな影響を及ぼした。仕事の帰りに、ニューヨークの自宅前でファンを名乗る男に銃で撃たれ、衝撃の死を迎える。40歳だった。
■19歳も「あこがれる」■ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京)で今、「ダブル・ファンタジー ジョン・アンド・ヨーコ」展(来年1月11日まで)が開かれている。レノンとヨーコ夫妻の足跡を貴重な写真などでたどるものだ。主催のソニー・ミュージックエンタテインメント(東京)によると、来場者の中心は30~40代の女性。11月からは20代の男女も増えたという。「イマジン」や「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」といった名曲の数々は、日本のミュージシャンにも大きな影響を与えた。カバー曲は多数、歌詞にレノンを登場させた曲も枚挙にいとまがない。レノンの音楽は、ヨーコとの夫婦関係やベトナム反戦運動など、「生き方」とも深くつながっていた。「音楽家を超えて社会に向かって発信する姿に刺激を受ける。とても大きな存在。こんなふうに生きたい」。レノンへのあこがれを口にするのは、甲田まひる。19歳。インスタグラムで注目されたモデルで、ジャズピアノ奏者でもある。ユーチューブでレノンの動画を見るが「古さはない」という。SNS世代ならではの感覚で、レノンが残したものを受け止める。
■音楽と、人としてのあり方と■音楽評論家の湯川れい子(84)は「ビートルズが残した足跡は、いまなおポピュラー音楽の世界で最大」と話す。だが、レノンについては、音楽以上に「近年になって論じられる夫婦や男女のあり方、ジェンダーレス(性差がないこと)を半世紀前から実践していたことに大きな意義がある」と指摘する。例えばレノンは76年から足かけ5年、音楽の仕事をやめて育児に専念。当時は奇異の目で見られた。レノンは親交のあった湯川に「育児に必要なのは、愛と関心と食事だ」と話した。「20世紀の男性でそんなことを理解していたのはジョンだけ」と湯川は言う。ヨーコは湯川に「私たちは洋の東西、男と女、宗教などあらゆる『違い』について徹底的に話し合い、相互理解に努めた。そうやってたどり着いた夫婦の形が『ジョンとヨーコ』なのよ」と話したことがあるという。対立や分断とは正反対の存在がジョンとヨーコ。若い世代が共感するのも、こうした音楽を超えた部分なのかもしれない。
■映画「IMAGINE」4日公開■
2020(令和二)年12月04日(金) 4日から全国で順次公開される映画「IMAGINE〈イマジン〉」は、レノンの名作アルバムの世界を映像化した。ユーモアのセンスが独特で戸惑う場面も多いが、夫妻の素顔をとらえている。10月には、ビートルズ解散後の代表曲36曲を集めた2枚組みCD「ギミ・サム・トゥルース.」も発売されている。一方、ビートルズ時代の盟友、ポール・マッカートニーは、精力的な音楽活動を続けている。18日にはアルバム「マッカートニーIII」を発売。英国の最初のロックダウンの時期、コロナと闘ううちに創作意欲に火がついた。シンプルだが重々しい響きのロック曲や思索的な弾き語りなどが聴ける。
◎ジョン・レノンの神格化には驚くばかりだ。平和や愛や家族といったキーワードで語られるが、その前に音楽家ジョン・レノンをきちんと語るべきではないか。彼のボーカリストとしての実力と魅力を語るべきではないか。コンポーザーとして類い稀な能力を語るべきではないか。どうしてイマジン以降のジョン・レノンしか見ようとしないのだろうか?きちんとジョン・レノンを検証すれば、ビートルズ解散後の彼のボーカルは声質が細くなり、作曲能力も彼曰く「ミューズに見放された」と言わしめたほど大きなスランプ状態に落ち入っていた果てのハウスハズバンド時代であったことは容易に知ることができる。記事ように21世紀を先取りしたようなモノでは無かったはずだ。
◎自分が高校生のときジョン・レノンは撃たれて亡くなった。信じられなかった。イマジンで英語を覚え、カセットテープに歌を録音して聴いた。社会人バンドでハッピークリスマスをアコースティックギターで演奏した。三連譜が意外に難しかった。僕らの世代ではジョン・レノンの存在は、生きていても死んでいても、余りに自然で当たり前で、単なる音楽家を超えていた。あの事件から40年も経つのかぁ。自分も歳を取ったし、ジョン・レノンも少し前の音楽家になった。
◎John には もっと長生きして、Julianに「愛と関心」を示して欲しかった。Seanにしたのと 同じに。一方は「愛と関心」に溢れ、もう一方は それを感じなかった。Julianに「父さんにとって、自分は関心の無い子供 に感じた。」なんて言わせて... 最低限の援助しかしなかった... そんな事があっても 弟を大切にしている Julian と、彼を支え続けた Cynthia に一言詫びて欲しかった。John、Julianは 優しい 素敵な人に 育ったよ。今、あなたの言葉を信じて、子供達と 地球環境の為の仕事をしている。もちろん、音楽も!
◎母のいない幼少期を過ごし、ビートルズとして成功をおさめ母と再会した直後に事故で失くしてしまっている。家庭に愛を求めていた彼は早くに結婚したが失敗してしまった。そんな彼を救ったのがヨーコさんなのでしょうね。彼女と出会わなかったらどうなったかなんて思うこともあるけどね。「Double Fantasy」の中の「Beautiful Boy」をポールがジョンの新しい面が出てると絶賛していた。また新たなジョンが生まれたのではないかな。未来ではなく今を大切にしてた人だと思います。
◎トップコメントの方もおっしゃってますが、彼は愛と平和の聖人というような人ではなく、常に葛藤を抱えた一人の優れたミュージシャンという存在だったと思います。一時はかなり荒れた私生活を送っていましたし、ヨーコさんに依存し過ぎてまるで従者のようだと皮肉られた事さえあります。亡くなってから何年もこの時期になると「イマジン」ばかりが流され、違和感を覚えた人も多いはずです。ジョンは平和を愛する「イマジン」だけの人ではないでしょう?、と。
◎先日の湯川れい子のFM特番で、80年12月4日の小野洋子への電話インタビューやってた。ジョンが「こんにちは」と英語話者らしからぬ上手い発音で電話口に出て、1分くらい「75年から78年まで毎年日本に来てて、79,80は来れなかったけど、次は北海道とか小野家のルーツの鹿児島にも行きたい旨」を話してた。あと、最後に湯川から小野への業務連絡が面白かったw
◎Seanが英語でしゃべらナイトに出演したとき、海外からのコメントは「アメリカにいる時と違ってお行儀が良い」実はSeanも両親から沢山の愛情を受けて立派に育っている
◎今でも新鮮なビートルズの曲の数々、ソロになってもレノンマッカートニーでも、素晴らしい歌詞と音楽。天才ですね。当時色々言われたヨーコ氏の影響力ももっと評価して良いと思います!
◎ジョンは大好き。だけど白状する。イマジンがそれほどいい曲とは思えない。その10倍くらいアクロッスザユニバースの方が優れていると思う。
◎>ファンを名乗る男に銃で撃たれ
40年前、タカ派大統領が就任して、その関係者がジョンレノンの活動再開を快く思っていなかった、という説の真相は結局のところどうだったのでしょうか。
◎THE BEATLES | カムトゥゲザーでシュートミー(俺を撃て)とコーラスしてるね。レノンは偉大な音楽家だよ。マッカートニーがいてこそあそこまでに。二人は偉大だ。化学反応みたいなもんだろうね。
◎一言おじさん | 産経は保守を代表するオピニオンリーダーのつもりなんだろう? フェミニズムで行くか、ナショナリズムで行くか・・・今回はどっちにしとこうかなあ・・・などと、フラフラするんじゃない!!
◎そもそも驚くほどへたくそな日本語による記事。レノン以前の問題だわ。もし、記者や会社がそう思ってないなら...んー。
◎ガールが好きですね。曲もいいし、ボーカルが秀逸。
◎ジョン・レノンの育児に関しては欠片も評価する気になれない。ジュリアンって知ってるか?って言いたくなりますね。
◎ジョンの影響力は絶大だ、だから国際金融マフィアに地球が支配されていることを暴露し始めて 消されたんだよ マイケルも尾崎豊もおんなじなのさ。
◎Wings Fan | 平時だったら、絶対に行っているだろうなぁ
◎SUPER BAKA HUNTER | ビートルズは別に好きではなかったが、僕と同じ中学で頭がいいのに僕と同じ偏差値の低ーい高校に来た同級生のある男子がビートルズが好きでとりわけジョン・レノンの大ファンだった。あの日
1980(昭和55)年12月09日(火) 12月8日の翌朝、駅で少し離れた場所から彼を見かけて元気よく「おはよう!」と声をかけるも反応なし。下を向いたままで何か様子がおかしい。近づいて、どうした?と話しかけると下を向いたままの彼は人目も憚らず大泣きしていた。そして涙を流しながら手に持っていた東スポを差し出した。<ジョン・レノン射殺>の大きな見出しがトップ記事にデカデカと。ショックだった。言葉にならない彼は、ただ泣きながら立ちすくんでいた。僕も一緒に泣いた。あの時のあいつの涙は一生忘れない。同時にあいつの大好きだったジョン・レノンの素晴らしい歌を聴く度にあいつの気持ちがわかったような気がする。
◎今も 声が、私の身体に しみている 一人。
◎the sun will never disappear but the world may not have many years..isolaion...social distance
https://news.yahoo.co.jp/articles/e89b5424932ec147cc536304dd43d5b279f43220
ビートルズ、クリスマスイブからApple Musicなどでストリーミング配信開始
2015(平成27)年12月23日(wed) 20時48分 公開 [松尾公也,ITmedia]
ザ・ビートルズの楽曲は、2010年のiTunes Store初登場以来、ネット配信ではAppleが独占していたが、Apple Musicでは解禁されていなかった。このクリスマスイブからは、Apple Musicを含む定額制音楽ストリーミングサービスでも解禁となる。世界各地の現地時間12月24日午前0時1分にスタートする。
ビートルズ公式サイトで「THE BEATLES. NOW STREAMING.」
ビートルズの公式サイトによれば、配信が許可されるサービスはApple Music、Google Play、Amazon Prime Music、Spotify、Tidal、Deezer、Groove、Rhapsody、Slackerの9つ。LINE MUSIC、AWAといった国内勢は含まれていない。
Pandoraなど含まれていないストリーミングサービスも
なお、ビートルズのクリスマスソングといえば、ファンクラブ向けに作ったスペシャルレコードがマニアの間では有名だが、「Christmas Time Is Here Again」が「フリー・アズ・ア・バード」のカップリングでリリースされた以外は公式音源化されていない。
ストリーミング開始を伝える公式サイトでは「HAPPY CRIMBLE, WITH LOVE FROM US TO YOU」と、クリスマスレコードからの一節をもじっている。
追記:日本でも24日0時過ぎにApple Music、Google Play Music、Amazon Prime Musicでそれぞれ開始された。YouTubeではCMも公開されている。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1512/23/news036.html
AmazonがPrime Musicでザ・ビートルズの楽曲配信を開始
2015(平成27)年12月24日(thu) 0時から 『アビイ・ロード』 や 『ザ・ビートルズ』 などの ザ・ビートルズのアルバム10作品をPrime Musicで配信開始
アマゾンジャパン合同会社
2015(平成27)年12月24日(thu) 14時48分
また同時に、Amazonの音楽エキスパートがザ・ビートルズの楽曲から選曲・作成した 「ザ・ビートルズ TOP50」 や 「朝に聴きたいザ・ビートルズ」 などのPrime Musicオリジナルのプレイリストも本日より提供を開始しており、ザ・ビートルズの名曲との新たな出会いや発見をお楽しみいただけます。Prime Musicで配信するザ・ビートルズのアルバム作品一覧は次の通りです。
<Prime Musicで配信を開始したザ・ビートルズのアルバム一覧>
-Please Please Me (プリーズ・プリーズ・ミー)
-A Hard Day’s Night (ハード・デイズ・ナイト)
-Help! (ヘルプ!)
-Rubber Soul (ラバー・ソウル)
-Revolver (リボルバー)
-Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)
-Magical Mystery Tour (マジカル・ミステリー・ツアー)
-The Beatles (ザ・ビートルズ [ホワイト・アルバム] )
-Abbey Road (アビイ・ロード)
-Let It Be (レット・イット・ビー)
なおPrime Musicでのザ・ビートルズのアルバム配信開始に合わせ、『Yellow Submarine(イエローサブマリン)』などのスタジオアルバム13作品と、全英/全米チャートで1位を記録した27曲を収録した『THE BEATLES 1(ザ・ビートルズ 1)』 などのコンピレーションアルバム4作品の計17作品を、同じく12月24日からAmazonデジタルミュージックストアで販売開始しております。
Prime Musicは、Amazonプライム会員向けの特典として提供している聴き放題・音楽配信サービスです。日本では今年11月にサービスを開始し、Amazonプライム会員なら年会費(税込3,900円)に追加料金なしで、ヒットチャートを賑わす国内外の人気アーティストや伝説のミュージシャンによる100万曲以上の楽曲を聴き放題でお楽しみいただけます。音楽を熟知したAmazonスタッフが作成するプレイリストも特徴で、年末年始のホリデー気分を盛り上げる季節感のあるプレイリストも多数取り揃えています。またAmazon Musicのアプリをご利用いただければ、iOS/Android各種端末や、Fireタブレットなどに楽曲をダウンロードすることができ、いつでもどこでもお好みの音楽をお楽しみいただけます。
なお、Amazonプライム会員でないお客様も、http://www.amazon.co.jp/primeから30日間無料でAmazonプライムをお試しいただけます。また本キャンペーンには、無料体験期間中のお客様もご参加いただけます。
Amazonは、今後もお客様のさらなる利便性とカスタマーエクスペリエンスの向上を追求し、サービスの強化に努めてまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000517.000004612.html
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┃ 『HELP! 4人はアイドル』 ┃FILM
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1965(昭和40)年07月29日(thu) UK released (London, Pavilion Theater)
1965(昭和40)年08月25日(wed) US released
1965(昭和40)年11月13日(sat) JP released (Tokyo, 有楽座<Yurakuza>)
‡1971(昭和46)年12月24日(fri) NET『洋画特別席』初回放送 日本語吹替
https://en.wikipedia.org/wiki/Help!_(film)
http://beatles.hideki-osaka.com/data/movie/movie2.html
http://tsugu.cside.com/b-ken/movie/help.html
Ohttps://music.amazon.co.jp/albums/B019GHDVMG
⑨https://music.amazon.co.jp/albums/B07FSYCWBC
音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY http://youtu.be/VtGQZfNcVRw
音源◆BEATLES' MOVIE MEDLEY US promo https://youtu.be/YljEzwku2O4
音源◆"Fab Four On Film" 1982 B-Side Promo Unreleased https://youtu.be/HvIaSqdyygU
音源◆The Beatles - Live At The Star☆Club, December 1962 https://youtu.be/eJbAMYcNxbE
The Star☆Club, Hamburg (Germany), December 1962 The Beatles at The Star Club concerts are the earliest known complete live concerts of The Beatles. The recordings were made by the Star-Club's stage manager Adrian Barber, during The Beatles' third and final residency at the venue. Barber used a 3?" per second Grundig home tape machine to record the group, with a single microphone placed at the front of the stage. Although commonly believed to have been recorded on New Year's Eve 1962, the songs were actually taped on more than one night during the residency, which took place from 18 to 31 December 1962. The Beatles' early booking agent, Allan Williams, claimed that around three hours of performances were recorded between Christmas and New Year's Day.
Track Listing:
01. I Saw Her Standing There [0:00]
02. I'm Going To Sit Down And Cry [2:36]
03. Roll Over Beethoven [5:20]
04. The Hippy Hippy Shake [7:34]
05. Sweet Little Sixteen [9:21]
06. Lend Me Your Comb [12:06]
07. Your Feet's Too Big [13:55]
08. Where Have You Been All My Life [16:15]
09. Twist And Shout [18:01]
10. Mr. Moonlight [20:05]
11. A Taste Of Honey [22:29]
12. Besame Mucho [24:25]
13. Everybody's Trying To Be My Baby [26:34]
14. Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey! [29:33]
15. Nothin' Shakin' (But the Leaves on the Trees) [32:05]
16. To Know Her Is To Love Her [33:33]
17. Little Queenie [36:47]
18. Falling In Love Again [40:51]
19. Sheila [42:53]
20. Be-Bop-A-Lula [44:55]
21. Hallelujah, I Love Her So [47:22]
22. Ask Me Why [49:31]
23. Red Sails In The Sunset [52:08]
24. Matchbox [54:55]
25. I'm Talking About You [57:39]
26. Shimmy Like Kate [59:40]
27. Long Tall Sally [1:01:56]
28. I Remember You [1:03:43]
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┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1960(昭和35)年12月24日(土) ライヴ演奏:グローブナー・ボールルーム/ワラジー
②1962(昭和37)年12月24日(月) ライヴ演奏:スタークラブ/ハンブルグ (07日目)
①1960(昭和35)年12月24日(土) ライヴ演奏:グローブナー・ボールルーム/ワラジー
この日ビートルズは、ワラジーのリスカード (Liscard, Wallasey) にあるグローヴナー・ボールルーム (Grosvenor Ballroom) のクリスマス・イヴ・ショーに出演した。この出演はビートルズのマネージャー、アラン・ウィリアムズ (Allan Williams) が
1960(昭和35)年12月19日(月)にブッキングしていた。 ビートルズは1960年の6月と7月に渡って、この会場の土曜夜のレギュラー出演者を務めていたが、乱暴な客が集まるという地元住民の苦情によって中止された。プロモーターのレス・ドッド (Les Dodd) はロックンロールのイベントをキャンセルして、代わりに落ち着いたダンスパーティーを開催するように、この会場の所有者から求められたのである。 会場を所有するワラジー・コーポレーション (Wallasey Corporation) は、このクリスマス・ショーに対しては態度をやわらげた。このイベントの広告ポスターにはビートルズの他に、デリー&ザ・シニアズ (Derry and the Seniors) もその名を連ねている。
ビートルズは1960年の6月から1961年9月までの間に、合計14回グローブナー・ボールルームに出演している。
1960(昭和35)年06月04日 06日 11日 18日 25日
1960(昭和35)年07月02日 09日 16日 23日 30日
1960(昭和35)年12月24日
1961(昭和36)年02月24日
1961(昭和36)年03月10日
1961(昭和36)年09月15日
②1962(昭和37)年12月24日(月) ライヴ演奏:スタークラブ/ハンブルグ (07日目)
ビートルズのドイツ・ハンブルグへの遠征は5回目、そしてこれが最後のものとなる。過去においては1960年8月~11月にインドラ・クラブ (Indra Club) とカイザーケラー (Kaiserkeller)、1961年4月~6月にトップ・テン・クラブ (Top Ten Club)、1962年4月~5月と11月にスター☆クラブ (Star-Club) に出演していた。スター☆クラブはドイツ・ハンブルグのセント・パウリ (St. Pauli) 区のグローセ・フライハイト (Grosse Freiheito) 39番に、
1962(昭和37)年04月13日(金)に開店している。カイザーケラー (Kaiserkeller) で用心棒を努め、後にトップ・テン・クラブ (Top Ten Club) に引抜かれたホルスト・ファッシャー (Horst Fascher) が、マンフレッド・ヴァイスリーダー (Manfred Weissleder) と共同経営者で、ホルストとビートルズは親友であった。
1962(昭和37)年12月31日(火)までのこの滞在中、クリスマスの夜を除く13日間で演奏時間は延べ39時間となった。彼らは1周間一人当たり750ドイツマルク (67ポンド) の報酬を受け取った。
1962(昭和37)年12月までにビートルズのイギリスでの業績は確実に上昇の波に乗っていた。彼らのデビューシングル『Love Me Do』はヒットチャートで好成績を上げ、それに続く2枚目のシングル『Please Please Me』もすでにレコーディングを完了していた。またブライアン・エプスタイン (Brian Epstein) のマネージメントは、長い間欠けていたプロ気質を彼らに与えた。彼らのイギリスでの評判が急速に高まっていたため、彼らはこの契約義務の履行に気が乗っていなかった。故郷では自曲をヒットチャートに乗せ、ライヴショーでの名声、TVやラジオ番組への出演などを彼らはを楽しんでいたのであった。彼らがハンブルグやその人々に対して持っている親愛にもかからわず、今やこの町が彼らのキャリアに貢献できることはほとんど無くなっていたのである。このドイツ滞在中に録音されたビートルズの演奏が、1977(昭和52)年に2枚組の『Live! at the Star-Club in Hamburg, Germany; 1962』でリリースされている。これはスター・クラブのステージマネージャー、エイドリアン・バーバー (Adrian barber) が、ミュージシャンのテッド・キングサイズ・テイラー (Ted 'Kingsize' Taylor) の要請により録音したものである。バーバーはグルンディッヒ (Grundig) の家庭用オープンリール・テープレコーダーと1本のマイクを使った。一般的には
1962(昭和37)年12月31日(火)の演奏の録音と受け止められているが、クリスマスから大晦日にかけての複数日の録音が混在している可能性が高いという。
①http://gejirin.com/beatles/history/1960/19601224_live_grosvenor_wallasey.html
②http://gejirin.com/beatles/history/1962/19621218-2_live_StarClub.html
②写真集◆http://gejirin.com/beatles/history/1962/19621231_Hamburg_photos1.html
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┃ THE BEATLES HISTORY ┃|December 24|358
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|12月24日|
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1960(昭和35)年12月24日(土) ワラシーのグロブナー・ボールルームで行われた、初のハンブルグ巡業から帰国して、ベースにチャス・ニュービーが加わった新生ビートルズの初公式ステージ。共演はデリー・アンド・シニアーズで、それぞれ10ギニー(当時のレートで約11,300円)のギャラを受け取った。
1961(昭和36)年12月24日(日) 連日、キャバーン・クラブを中心にリヴァプール界隈のホールに出演していたビートルズ。この日はオフ日。
1963(昭和38)年12月24日(火) ブライアン・エプスタイン企画・主催の「ビートルズ・クリスマス・ショー」の1日目の公演がロンドンのアストリア・シネマで開催される。コメディ、パントマイム等のパフォーマンス、演奏と様々な要素で観客を楽しませた。
演奏コーナーでのセットリスト
♪Roll Over Beethoven♪
♪All My Loving♪
♪This Boy♪
♪I Wanna Be Your Man♪
♪She Loves You♪
♪Till There Was You♪
♪I Want To Hold Your Hand♪
♪Money (That's What I Want)♪
♪Twist And Shout♪
12月24日(火)から1月11日(土)まで行われたステージ出演者は、ほとんどがNEMSエンタープライズ所属アーティストで、チケット10万枚は完売。
http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17226
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/012/1224.html
https://blogs.yahoo.co.jp/fab4city/15585999.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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┃ TV & Radio 1964(昭和三十九)年 ┃
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収録日 放映日 番組名 放送局
‡12/22 12/24『Top Of The Pops '64』BBC1 ※インタビュー
◆URLなし◆
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┃ 『この日のビートルズ』 ┃上林 格 P.288 714円(税込) 朝日新聞出版
┗━━━━━━━━━━━━━┛2013(平成25)年11月7日(木) 朝日文庫発行
人類がまだ月面着陸を夢見ていた1960年代、英国出身の4人の若者が世界を席巻した。
ポピュラー音楽史の記録を次々と塗り替えただけではなく、
文化、思想、生活スタイル、あらゆる分野に強烈な影響を与えた。
語り継がれる20世紀最高のファブ・フォーの「この日」にこだわってみました。
┌─――――――――――――┐
|1963(昭和38)年12月24日(火)|「雪降る役者デビュー」
|2008(平成20)年12月24日(水)|甲虫日記更新日 No.038
└─――――――――――――┘
ビートルズ初のクリスマス・ショーは、1963年12月24日から64年1月11日にかけて、ロンドンのフィンズベリー・パークにあるアストリア・シネマで開かれた。
ショーは17夜にわたり、原則として1晩2ステージを行った。ブライアン・エプスタインの事務所に所属するフォアモスト、ビリー・J・クレーマー・ウイズ・ザ・ダコタス、シラ・ブラックらも登場。最終日を迎えるまで、のべ10万人のファンが訪れた。
特筆すべきは、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴが役者デビューを果たしたことだ。ブライアンは、「ポップ・ショー」の観点から、コメディーや笑いなど演劇的な要素をコンサートのなかに採り入れようとした。
当時はまさに「ビートルマニア」全盛期。どこのコンサート会場でも彼らが姿を現しただけでファンは絶叫の嵐だ。
そこで劇のプロデューサーを担当したピーター・ヨーランドは、観客にストーリーがきちんと伝わるように工夫をした。
4人の台詞(せりふ)は事前に録音しておいて巨大なスピーカーから流す。同時に、ステージ上方につるしたスクリーンにも台詞を映し出す仕組みにした。4人は、台詞にあわせた動きや演技を覚えればよかった。
ブライアンが懸念したのは、どのタイミングでビートルズを登場させるか、であった。4人はほかの出演者のパフォーマンスの合間に、何度もステージに登場することになっていた。ビートルズのコントや寸劇にファンが大騒ぎした後に登場するのは、大変な緊張を強いられてやりにくいからだ。
司会は豪州の人気タレントのロルフ・ハリスが務めた。ショーは撮りためたクリップを早回ししたフィルムと「陸から、海から、空から。ビートルズ・クルスマス・ショーのスターたちがやってくる」というアナウンスで始まった。
カラフルなカーテンが左右に分かれると、ステージにはボール紙でつくられたブリティッシュ・ヨーロッパ航空のヘリコプターの模型が「到着」していた。パイロットの格好をしたロルフ・ハリスが梯子(はしご)を下ろすと、出演者が順に降りてくる。
「レディース・アンド・ジェントルメン、ボーイズ・アンド・ガールズ……」と始まったハリスの前口上は、途中からファンの歓声で完全にかき消された。ビートルズがヘリコプターから降り、手を振りながらステージに登場したからだ。
その後、ビートルズはちょっとしたコントを披露した。医者のような白いコートを着た4人がステージ前方に集まる。ナレーターが当時の歯磨き粉のコマーシャルをまねして「緊急ニュース!4人の医師のうち3人が……1人を置いてきぼりにした」という台詞を言った。
ジョン以外の3人がステージを去ると、置いてきぼりにされたのが自分であることにハッと気づいたジョンが、3人を追いかけるようにして慌ててステージの袖に下がる。
しかし、客席から聞こえてきたのは笑い声ではなく金切り声だった。視覚的なジョークはまったく通じない世界だった。それでもビートルズの姿を見ることができたファンは満足し、次の出演者であるフォアモストの演奏にじっくり耳を傾けることができた。
舞台は暗転し、キャプションが映し出された。
「ビートラマ・プロダクションが贈るカラフルなモノクロのビートルズ映画『What A Night!』、主役はサー・ジョン・ジャスパーと、ヒロインのアーミントルード」
シルクハットをかぶった悪党、ジョンが演じるサー・ジョンが、くるりと丸まったひげをつけ、ムチを巧みに操り登場する。哀れなヒロイン、アーミントルードを演じるのはジョージ。肩にショールをはおり、水玉模様のスカーフを頭に巻いて、なにやら照れた表情。
リンゴは「雪」の役。スクリーンに「雪は降りやみませんでした」というキャプションが映し出されるたびに、ステージ上を走り回り、肩にさげた大きな袋から紙の雪をまき散らす。
アーミントルードは線路に縛り付けられ、急行列車がやってくれば一巻の終わり。そこへポール演じる勇敢な信号手によって救い出される。
この寸劇の後に登場したビリー・J・クレーマー・ウイズ・ザ・ダコタスは毎回、大変な苦戦を強いられたそうだ。
ショーを締めくくったのは、ビートルズの25分間のライブだった。曲目は「ロール・オーバー・ベートーベン」「オール・マイ・ラヴィング」「ディス・ボーイ」「アイ・ワナ・ビー・ヨア・マン」「シー・ラヴズ・ユー」「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」「抱きしめたい」「マネー」「ツイスト・アンド・シャウト」。演奏が終わると、4人はアンコールの声援を背に受けながら一目散に車で会場から「逃走」し、郊外にあったお気に入りのクラブへ向かったのだった。
2度目のクリスマス・ショーは64年12月24日~65年1月16日、ロンドンのハマースミス・オデオンで開かれた。しかし、ブライアンの説得もむなしく3度目のショーは開かれることはなかった。4人全員が拒否した。代わりとして、65年は小規模な国内ツアーが行われた。
◎『この日のビートルズ』の次回は、1月1日(更新は12月30日)です。この日はなんの日でしょうか? お楽しみに。
◎お知らせ ⇒ アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」は、1回目のクリスマス・ショー直前の1963年11月に発売された2枚目のアルバム。ショーで演奏された「ロール・オーバー・ベートーベン」「オール・マイ・ラヴィング」「アイ・ワナ・ビー・ヨア・マン」「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」「マネー」が収録されている。
ウィズ・ザ・ビートルズ
1998年3月11日 EMIミュージック・ジャパン
https://www.amazon.co.jp/dp/4022617802
https://dot.asahi.com/1satsu/tyosya/2013110700049.html
http://doraku.asahi.com/entertainment/beatles/081224.html
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┃ 『THE BEEB'S LOST BEATLES TAPES』 ┃
‡┃ Episode 13: A Chrimble Mudley ┃30:32 (sat)24 December, 1988
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01.♪This Boy♪『SATURDAY CLUB』(sat)21 December 1963
02.♪All I Want For Christmas♪『SATURDAY CLUB』(sat)21 December 1963
03.♪Roll Over Beethoven♪『SATURDAY CLUB』(sat)21 December 1963
04.♪FROM US TO YOU♪『FROM US TO YOU』(1),(thu)26 December 1963
05.♪She Loves You♪『FROM US TO YOU』(1),(thu)26 December 1963
06.♪Tie Me Kangaroo Down♪『FROM US TO YOU』(1),(thu)26 December 1963
07.♪I Want To Hold Your Hand♪『FROM US TO YOU』(1),(thu)26 December 1963
08.♪FROM US TO YOU♪『FROM US TO YOU』(thu)26 December 1963
09.♪We Can Work It Out♪ (cv)
10.♪Drive My Car♪ (cv)
11.『SATURDAY CLUB』Interview, (sat)25 December 1965
音源◆Beeb's Lost Beatles Tapes episode 13 https://youtu.be/AfGZDP4DGHM
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beeb%27s_Lost_Beatles_Tapes
https://www.youtube.com/playlist?list=PL073eZJnP1VSVL0DHZ-N_GATBFD-ou2eG
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┃ THE BEATLES Live 1962 ┃
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‡(mon)24 December 1962 Hamburg, Germany, Star-Club ?(18~31 December 1962)
写真◆http://gejirin.com/beatles/history/1962/19621231_Hamburg_photos1.html
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┃ BRIAN EPSTEIN Presents 1963 ┃
┃ THE BEATLES Christmas Shows ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
‡No.03 (tue)24 December 1963 London, England, Finsbury Park Astoria Theatre (01)
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┃ THE BEATLES 1964 Christmas Shows ┃Another Beatles Christmas Show
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ LAST CHRISTMAS SHOWS
‡No.01 (thu)24 December 1964 London, England, Hammersmith Odeon (1)
♪I FEEL FINE♪映像◆The Beatles at Hammersmith Odeon, London Christmas Day in 1964 https://youtu.be/FSCwPIn2Bbk
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
参考パンフ■https://www.tracks.co.uk/product/b24472-the-beatles-19631964-christmas-show-programme-uk/
参考パンフ■https://www.tracks.co.uk/product/b23624-the-beatles-19631964-christmas-show-programme-uk/
参考パンフ■https://www.tracks.co.uk/product/b23788-the-beatles-19631964-christmas-show-programme-uk/
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┃ Late 1963 Concert Reference Guide ┃
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‡写真◆December 24-31 Astoria Cinema, London
Note・・・It is planned to continue The Savage Young Beatles through to the end of 1963. However, this will focus only, as was the original intention of the site, on "performances". This page is simply both a preview and a quick-reference to date and venue of The Beatles' concert performances through the rest of 1963. For 1963 television appearances, see here Radio appearances will be forthcoming. What this page is NOT...At this point, unlike the rest of The Savage Young Beatles... - Photographers are not named. That will be added later. - There are no enlargement links. - These are not all the photos I have but all dates are represented - These are not intended to be the best quality or most complete photos - The layout is not as concise as the rest of this site MANY thanks to Marcelo Ravello for his considerable help with this page. An additional thanks to Jules, Grinch, Murray15 and Trini.
http://www.beatlesource.com/savage/1963/63.zz.zz/63.xx.xxConcerts.html
白黒映像◆Beatles Christmas Message at Astoria https://youtu.be/-An1iM8mSvE
‡Dec 24, 1963『DAY BY DAY』INTERVIEW The boys bigin their Christmas Show run until the 31st
‡Dec 24, 1963『ITN NEWS』Christmas Message 収録
Dec 25, 1963『ITN NEWS』Christmas Message Broadcast on December 25th
Crimble! 2 versions of the Beatles backastge during one of their Christmas shows at the Astoria Theatre
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┃ デビュー30週年記念 1992(平成四)年のアナログ限定発売 ┃
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|No.⑥発売分|1992(平成四)年12月24日(木) リリース
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TOJP-7419『20 GREATEST HITS』未CD化のベスト盤
◎備考・・・1992(平成四)年、デビュー30周年を記念した全20作の限定アナログ再発。1970年代後半の再発盤についていた、いわゆる「国旗オビ」に似た幅・デザインのオビが付いていた。 ただし『20 GREATEST HITS』は発売当時と同じオビ『PAST MASTERS』はジャケットと同じイメージの新オビ 当初13作を3回に分けて発売の予定だったが、のちに7作が追加された『MAGICAL MYSTERY TOUR』はオリジナル通りのEP2枚組仕様『PAST MASTERS』はVol.1と2を合わせた2枚組仕様で初のアナログ化、未CD化の作品からはベスト盤『A COLLECTION OF BEATLES OLDIES』『20 GREATEST HITS』ライブ盤『THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL』が選ばれた『赤盤』 『青盤』 はこの直後にCD化された♪Love Me Do♪のみはシングル盤が30年前と同じ発売日に発売された『THE BEATLES AT THE HOLLYWOOD BOWL』『20 GREATEST HITS』以外の音源はすべてCD化の際に統一されたマスターを使用『20 GREATEST HITS』は♪HEY JUDE♪が早めにフェイド・アウトされたりしている
http://beatleslist.web.fc2.com/b4hensyuban.html#analog92
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┃ Sincere Good Wishes for Christmas and New Year ┃
┃ from John Paul George Ringo ┃
┃ 『THE BEATLES' CHRISTMAS RECORD』 ┃
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1963(昭和38)年10月17日(thu) recorded Studio 2, EMI Studios, Abbey Road
1963(昭和38)年12月06日(fri) released Lyntone, LYN 492 5:00
音源◆https://youtu.be/eZLYO0H65E0
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┃ 『Another Beatles Christmas Record』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1964(昭和39)年10月26日(mon) recorded:Studio 2, EMI Studios, Abbey Road
1964(昭和39)年12月18日(fri) released Lyntone, LYN 757 3:58
音源◆https://youtu.be/Q_bWmbhILN8
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『The Beatles Third Christmas Record』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1965(昭和40)年11月08日(mon) recorded <from Wikipedia>
1965(昭和40)年11月09日(tue) recorded:Studio 2, EMI Studios, Abbey Road
1965(昭和40)年12月17日(fri) released Lyntone, LYN 948 6:20
音源◆https://youtu.be/_qgrzz2IZ7s
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES FOURTH CHRISTMAS RECORD ┃
┃ 『PANTOMIME“EVERYWHERE IT'S CHRISTMAS”』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1966(昭和41)年11月25日(fri) recorded <from Wikipedia>
1966(昭和41)年12月02日(fri) recorded:Dick James Music
1966(昭和41)年12月16日(fri) released Lyntone, LYN 1145 6:36
音源◆https://youtu.be/zvJ0bYB6RxI
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES FIFTH CHRISTMAS RECORD ┃
┃ “CHRISTMAS TIME IS (HERE AGAIN)” ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1967(昭和42)年11月28日(tue) recorded:Studio Three EMI Studios, London
1967(昭和42)年12月15日(fri) released Lyntone, LYN 1360 6:06
音源◆https://youtu.be/51TPzfEhYwI
音源◆https://youtu.be/wt7O2s4I5yM
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┃ THE BEATLES SIXTH CHRISTMAS RECORD ┃
┃ 『HAPPY CHRISTMAS』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1968(昭和43)年11月?日(???) recorded
1968(昭和43)年12月?日(???) recorded
1968(昭和43)年12月20日(fri) released Lyntone, LYN 1743/4 7:48
音源◆https://youtu.be/bbrNp18MIV4
動画◆https://youtu.be/sbKQ7nXx0o8
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES SEVENTH CHRISTMAS RECORD ┃
┃ 『HAPPY CHRISTMAS』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1969(昭和44)年11月?日(???) recorded
1969(昭和44)年12月?日(???) recorded
1969(昭和44)年12月19日(fri) released Lyntone, LYN 1970/1971 7:39
音源◆https://youtu.be/mDIHgjrbN3E
動画◆https://youtu.be/z8Vfp48laS8
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ THE BEATLES CHRISTMAS RECORD ┃
┃ 『FROM THEN TO YOU』 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
1970(昭和45)年12月18日(fri) released Apple/Lyntone LYN 2153/4 (UK)
1970(昭和45)年12月18日(fri) released SBC-100 (US)
音源◆https://youtu.be/0qwD8-U2Gfc
音源◆https://youtu.be/1tJh4sRI4as
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Beatles%27_Christmas_records
http://www.geocities.jp/mr_tako_seijin/page_lp/US_LP/CHRISTMAS_ALBUM.html
音源◆https://www.youtube.com/playlist?list=PL3vL5l9Rjibf_2E11tNYx7_E7RClTxNGo
■クリスマスがまた来るね(Christmas Time(Is Here Again))Lennon-McCartney-Harrison-Starkey(1967)
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
再びクリスマスが巡ってくることを
心待ちにしていれば、
一年なんてあっという間だろう?
またクリスマスの季節が来るんだよ。
アウトのスペルはO・U・T。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
再びクリスマスが巡ってくることを
心待ちにしていれば、
一年なんてあっという間だろう?
またクリスマスの季節が来るんだよ。
アウトのスペルはO・U・T。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
またクリスマスが来るね。
再びクリスマスが巡ってくることを
心待ちにしていれば、
一年なんてあっという間だろう?
またクリスマスの季節が…
「ポール・マッカートニーです。
貴方も、貴方の周りの人々も、
素敵なクリスマスを過ごしますように」
「ジョン・レノンです。
ビートルズの皆に代わって、
良いクリスマスを。
そして来年も良い年でありますように」
「ジョージ・ハリスンから一言。
この曲を聴いてくれるファンの皆様の
誰もが素敵なクリスマスを迎えられるよう、
心からの祈りをこのメッセージに添えます」
「リンゴ・スターだよ。
来年も君たちにとって良い年になるといいね。
それからメリー・クリスマス!」
※ジョン・レノンの詩
『クリスマスになると、な、
お前さんの愛しい人も、な、
お前さんの町の人々も、な、
ウキウキソワソワ浮き足立つ、な。
ワシからあんたに心をこめて、
山に住む動物たちも、
普段は弱肉強食の怖い野獣からも、
餌になる野ウサギや雌鳥の皆さんに、
心からおめでとうを言うよ、な。
ワシもちょっと気取った口調で、
力いっぱい抱きしめてくれと、
あんたにお願いしようか、の』