連休明け、怒涛のお仕事ラッシュ・・・そして、そのラッシュは、未だ途切れることなく、明日も新たなるミッションの打合せに行かねばならず・・・

 

今日も現場を一つ終わらせたと歓びつつ、事務所に戻ると、こんなものを手渡された・・・!?

 

こ、こ、これは!?

く、く、熊スプレー・・・

 

部長という役職を与えられてもなお、

『危険な現場の最前線に立て!』

                                              という天の声なのか???

 

なんだか一気に体から力が抜けていく感じがいたしましたよ・・・

 

悲しみに打ちひしがれつつも、一筋の光が・・・

スプレーの噴出距離=約12m

 

今までのスプレーの噴出距離って、3mとかしかなかったから、正直熊の接近に3mまで耐えられる耐力、自分にはないなって諦めていたのよ・・・駄菓子菓子、12mとなれば、多分、少なからず奴らにスプレーを喰らわせてやることも可能なのではと、ちょっと嬉しくなった・・・かも・・・

 

とはいえ、やはり、森の熊さんと出会うような危険と隣り合わせの現場には、正直行きたくはない・・・

 

あー、何とも言えず、アンニュイな気分・・・脳内を小林麻美「雨音はショパンの調べ」がリフレイン・・・

 

この憂鬱な思考を振り払うが如く、思考は週末の料理にトリップいたしました。。。

 

土曜日の早朝、ちょこっとお仕事をした後、自宅に戻り一休みしようとテレビの前に寝転んだその時、LINEの着信音が・・・

 

一体誰???

 

小学校時代からの友人から、海釣りに出て余りの大漁に、獲物の消化を手伝って欲しいと・・・今まさに捌いている最中だから、もらいに来い!って・・・

 

まあ、断るいわれもないので、ありがたく頂戴しに行くことにしました。。。

 

この友達がこのような言い方で声をかけてくるということは、嘘偽りなく半端ない獲物を分けてよこすことを確認した私・・・

 

カミサンには、そんなに量はないでしょと言われましたが、大きな保冷バックにステンレスのトレー大×1と中×1と保冷剤をもって友人宅へ。。。

 

私の読み通り、物凄い量の魚を任されることに!?

 

持参したトレーに山盛り!?

ヒラメの半身・・・

 

鯛とヒラメを大量に分けていただきましたが、どちらともお頭までつけていただきまして、卵巣も・・・

 

特にヒラメは重さ3㎏の大物だったとのこと(友人はさらにもう一枚8㎏を釣り上げてそれは自分で食べるとのこと)。どうりて、切り身が半端なくデカいわけだ・・・

 

さてどうしようとカミサンと思案しましたが、せっかくなのでと私が好きなように料理することにしました。ただ、卵巣のみカミサンが煮つけにしてくれました。。。

 

で、とりあえず土曜日の夕餉に・・・

 

食卓を彩る戴きもの・・・

 

とりあえず、ラインナップをご紹介。。。

 

鯛とヒラメのお造り

 

友人が既に下ろしてくれていたので、鯛は皮を残して湯引きして、ヒラメは縁側を外して刺身に・・・

 

蕩けるようなねっとりした舌触りと天然の魚の旨味、大変美味しゅうございました。。。

 

ヒラメのムニエル ウニソース掛け

 

以前にもこのブログで紹介したかもしれませんが、私とカミサンがかつて居候していた、P.ペガサスの一押し魚料理。

 

せっかくの良質のヒラメちゃん、美味しく料理して差し上げなければ成仏もできないだろうと、久しぶりに腕を振るっちゃいました。

 

レモンの輪切りにトマトのコンカッセとパセリのみじん切りも添えて、飾りもバッチリ。

 

ウニソースもうまくできました(娘が無言で食べきっていたので、問題なし)。

 

アジの開き蒲焼風

 

さて、餌用にしていた鯵とのことでしたが、それらもしっかりとした開きにして、フライにでもすればと友人が分けてくれましたので、塩と小麦粉をまぶしてごま油で揚げ焼きにしたうえで、醤油+酒+味醂+砂糖でタレを纏わせ、蒲焼風に仕上げてみました。。。これも大変良い出来で、カミサンはオンザライスにして蒲焼丼にして楽しいでくれておりました。。。

 

卵巣の煮つけ

 

これは、カミサンが煮付けてくれましたが、大変良いお味で、口に入れるとホロホロと淡くほぐれて、美味でございました。日本酒にもピッタリ!ついつい杯が進んでしまいました・・・

 

そして番外編。。。

 

鯛もヒラメも刺身の柵がかなり残ってしまったのですが、翌日日曜日の夕餉に・・・

 

炒め物に仕立ててみた。。。

 

残った身を、やや厚めの切り身にして、塩と酒をふりかけて馴染ませて置き、舞茸とニラを用意しまして、フライパンに油を入れて熱し、まず魚の切り身を炒めていきます。。。そこへバターを投入し、しばらくしたら舞茸を投入。さらに火を入れたところに白ワインを回しかけ、アルコールが飛んだころ合いでニラをぶち込んで、一気に煽ります。。。塩と胡椒で味を調えて、出来上がり。。。

 

余った白ワインと一緒にと思いましたが、乾いた喉と体にビールが・・・でも、この料理はどのお酒にも合うと思いましたよ。

 

ってなわけで、友人にいただいたありがたきお裾分け、無駄にすることなく食べきりました・・・・・と、言いましたが、実はまだ、鯛とヒラメの頭が残っておりました。

 

どちらも湯引きして血合いなどきれいに掃除して冷凍してありますが、早いうちに兜煮とか酒蒸しにして料理してあげないといけませんね・・・

 

おっと、楽しい思い出に浸っている間に、もうこんな時間だ!?

 

明日も早いし、家に帰って飯食って休まなきゃ・・・

 

ではでは、パーパーパー