世界一わかりやすい速読の教科書(斎藤英治著) | ぴるくるの読書感想文

ぴるくるの読書感想文

最近話題のビジネス本を中心に感想文を書いてきます。

読書ブログを書いている以上、どうしても速読の本に目が行ってしまう。


以前、同じような速読の本を買ったことがあって、そんときは気合入りすぎて

速読の本を速読してしまい、一切頭に入らなかったことがあった。


もちろん、あとで読みなおしました。


本の読みやすさ:A

本の内容:B


この本は1日15分、高速音声を聞くことで脳を活性化させて、

脳をいつの間にか速読脳に変えてしまおうというもの。


トレーニングは今日から始めるとして、

記憶に残ったことを書き留めておきます。


① 2対8の法則


度々出てくる法則ですが、

本の20%を読めば、大事な内容の80%を掴めるというもの。


ここで大事なのは、残りの20%の大事な内容を捨てる勇気。


これを著者は、「価値計算の公式」なるものを使って説明している。


簡単に言うと、

100の内容を100分かけて学んだら、

単位時間(1分)あたりの価値は1。


一方で、

80の内容を20分かけて学んだら、

単位時間(1分)当たりの価値は4。


つまり、4倍の差があるってこと。

この4倍の差がこの先どんどん積もっていくと

4のn乗でとんでもない差になってしまう。


だから、20%の見極めと、20%を捨てる勇気がとても大事ってこと。


② 「わからない」は「前に進め」のサイン


上の①を実践するためには、とにかくスピードが大事。

立ち止まらないでどんどん読み進めることが大事。


読むべき20%を求めて。


③ 本の締切を設ける


Time is money.

だらだら読んでたら、単位時間の価値は下がっていく。


そのため、著者は以下のような読み方をしてるらしい。


(i) プレビュー5分

目次とか、まえがき/あとがきとか、本の帯とか、著者のプロフィールとか、絵をみる。パラパラと。


(ii) 前ページ写真読み5分

2ページ2秒のスピードで。パラパラと。文字は読まない。

(現時点で、これに何の意味があるのか、僕自身わからない。が、続けていくうちに、右脳が目覚め、だんだんと効果を実感できるようになるらしい。本当かなぁ。。。)


(iii) スキミング法で読む20分

価値のあるところはきちんと読み、価値のないところは読み飛ばす。


とにかく練習あるのみ。

今は効果はわからないけど、実践してみます。


世界一わかりやすい「速読」の教科書
斉藤 英治
三笠書房
売り上げランキング: 4856