今回、とても素敵なご縁があり、
松本市内の古民家宿で、ピラティスのオープンレッスンをすることになりました。
この夏オープンした 百姓めし宿 豆ってい女将で、料理家のNacoさん。
食養生についての知識が豊富な料理家で
持続可能な生活を実践されている、
尊敬するお友達です。
ますます影響が大きくなっている地球環境の変化。
自分を傷つける行為が環境を傷つけ
環境を傷つける行為が自分を傷つけること
私自身も、身をもって体験しています。
それに対して 批判や否定、不安や、恐怖に目を向けるのではなくて
自分が変えていけることは何だろうと ここ1年、考え、模索中です。
幸い、周りにはNacoさんのような信念で実際に生活を送っている方が
沢山いて これまでは 都会育ちの自分には
ハードルが高いなあ、と思っていた彼らの生活ですが
例えば、自然栽培とか 一人でやろうと思ったら大変だけど
力を合わせてやれば、出来るとか
エネルギーの選択なんかも、既に力を合わせた方たちが
持続可能なものに切り替えていたり。
ピラティスをきっかけに、Nacoさんの生き方からもヒントを貰えたらと
思っています。