私が小学生だったころ。
学校の図書室に一際異彩を放つ絵本があった。
それが「ちびくろサンボ」だ。
表紙から目が離せず思わず手に取って読んでみた。当時はなかなか理解に苦しんだだろう。
(話の内容は各々で検索してみてほしい)
現在読んで理解できるかは知らないが。
私が旧友と話していたときのこと
ひょんなことからちびくろサンボについての話になって、驚愕の事実を聞かされる。
旧友「ちびくろサンボって知ってる?」
私「あぁ、懐かしい。昔読んだなぁ」
旧友「あれって絶版になったらしいよ」
正直驚いた。絶版のことにも、私自身にも。
特段思い入れがあったわけではない作品にこんなにも驚くとは思わなかった。
後々調べてみたらき今は復刊してたりするらしい。しかし原因を調べるととてもムカついた。
原因が黒人差別をなくす会というものだ。
詳細は各々で調べて欲しい。
単刀直入に言うと本当に気持ちが悪い。
なぜそんな意味分からないところから世直ししようとするのだろうか。
募金だの、差別撤廃のデモだの重要なことがあるだろう。(実際にそれらがあるかは不明だが)
なんでもかんでもいちゃもんつけて気持ち良くなりたいだけならオナニーでもしとけガイジども。
というのが私の意見だ。
確かにアクションを起こすことは大事だ。
だがそのアクションが本当に求められていることなのかというのを考えるべきだと思う。
というのが建前だ。
本音をそのまま書くとポリ公のお世話になってしまいそうなのでオブラートに包んで言おう。
こういう脳を介さずすぐ差別だとかゆ抜かす奴は全員死んでくれ
というのが私の本当の意見だ。