「いかのおすし」について知っているだろうか
勿論寿司の方ではない
いか→(ついて)いかない
の→(他人の車に)のらない
お→おおごえをだす
す→すぐ逃げる
し→すぐ知らせる
という防犯のキーワード的なものなのだが
何故いかのおすしなのだろうか
確かに覚えやすいが小学生が好きなもので作ればよかったのでは?と思うことがある
小学生の好きなものがよくわからないが例えば
す→すぐ知らせる
ま→真に受けない
ほ→ほいほいついていかない
とか(今即興で考えたものなので適当)
ひ→日が暮れる前に帰る
か→母さんや父さんに伝える
き→君の親が怪我をしたという謳い文句が出たら 速攻で逃げる
ん→他人に安易についていかない(他人のん)
とか
が自分の例が下手すぎるだけなのかも知れないが意外と難しい。わかりやすく、尚且つ小学生低学年でも分かるようなものにしなければならない。
そう考えるといかのおすし、とても優秀である。
考えた人はノーベル賞を受賞しても良いと思う。