前回のクルクル予想は一部を除いてまた外れましたが、案の定、株価の急落が始まりましたね。昨日8月5日はまさにブラックマンデー。
 一時は4万2400円も値がついていたのですが、少し反発したとはいえ今日6日は34000円代。ここ数日で8400円も急落。政府が後押ししたNISAを購入した人たちはパニック状態。
 株に関して玄人の方は株は長期的に見ているもの、すぐには売ってはならないと申しておりますが、元の値になるまでには25年から30年もかかるという情報もあります。

 僕は株なんか買いません。所詮、株は高額なギャンブルですから、それに比べてベトナムの50万ドンは数千円で買えます。たとへRVで上がらなくても損はほんの少しだけ。
 株価が2万円台になると世界は大混乱、そしてEBSへ続くと考えます。

 とにかく、これで世界緊急放送への準備が出来たというものですね。明日7日に来るといわれるデクラス、その後のEBSに、しばらくは様子を見て静観と共に期待していましょう。楽しみですね。www





 全世界が金融崩壊に陥っている。

 かつてない規模の嵐が吹き荒れ、私たちはその渦中にいます。RV/GCR (再評価/世界通貨リセット) はもはや神話でも、都市伝説でも、陰謀論者の戯言でもありません。
 それは現実であり、世界経済構造の影に不吉に潜んでいます。世界がこの不安な真実と格闘する中、米国、カナダ、ヨーロッパ、日本、イスラエル、英国、台湾、オーストラリア、ニュージーランドの 9 つの強大な国が破産寸前で揺れ、RV/GCR の介入なしに財政の旅を続けることはできません。
 皆さん、シートベルトを締めてください。世界経済の状況は今にも大きな変化の瀬戸際にあります。

 日本の前例のない衰退:世界への鏡。安定した経済大国とみなされることが多い日本は、8年以上ぶりの大幅な市場下落を経験している。
 日経平均株価は急落し、ブラックマンデーの厳しさを現代風にアレンジした。原因は多面的である。世界的な売り、国内の経済苦境、地政学的緊張などである。
 これは単なる落ち込みではなく、本格的な危機であり、日本経済の回復力の時代が終わる可能性を秘めている。

メデア・グリア著 2024年8月5日


https://kaikaku33.blog.jp/