アランフエス協奏曲(Concierto de Aranjuez)は、スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴが1939年に作曲したギター協奏曲です。
 第二楽章がとても有名なのですが、僕はリズム感のある第一楽章が好きです。


第1楽章 Allegro con spirito ニ長調
第2楽章 Adagio ロ短調 … 変奏曲。冒頭イングリッシュ・ホルンによって提示される主題が有名。
第3楽章 Allegro gentile ロ長調 … 2/4と3/4の複合拍子。


 愛子様に似ている宮川春菜さん。とてもお上手ですね。バックのオーケストラも素晴らしいです。昔のヨーロッパのオーケストラにひけはとらないですね。最近の若い人の演奏は昔に比べて格段に上手くなっています。お母さんのお腹に居たときからクラシックの音楽を聴いていたからでしょう。
 ギター演奏家といえば、一昔スペインのアンドレス・セゴビアが有名でしたが、その後、世界の三羽ガラスと言われたイギリスのジュリアン・ブリーム。ドイツのジークフリート・ベーレント。オーストラリアのジョン・ウィリアムスの存在がありました。

 通貨評価替RVのレートが決まったら、その換金したお金で家を建て、防音処理した12畳くらいの音楽専用リスニングルームで、近所の迷惑を気にせず大きな音量で聴きたいと考えています。
 来週の27日以降にレートの発表があるという情報がありますが、今度はどうなのでしょう。その時のベトナム・ドンのレートは3.88ドルとのことです。