ウクライナ戦争が三年目に入った。昨年来、アメリカに支援疲れ見えており、大統領選挙の結果が今後の戦況に大きく影響するかもしれない。EU諸国の足並み揃わないのも相変わらずで、ウクライナを見捨てる訳にいかない筈だが、アメリカに取って代わる気配など今のところまったくない。ウクライナは砲弾が不足しており、必要量とされる1万発/日の二割程度しか供給されていないようだ。ドイツで砲弾量産を考えているようだが、体制が整うのに数年かかるという。一方ロシアは友好国の支援もあって、1万発/日の供給を確保しているとされる。ウクライナ側の人員不足もあり、東部戦線でウクライナが後退し始めた。春以降戦況が大きく動く可能性がある。
空母いぶき GREAT GAME 12 発売中。少しダレてきた。