※今回、多肉は一切登場しません
先月完成したビニールハウス内にアガベの地植えゾーンを作ろうと計画しています
先日、大量の土と軽石、堆肥などを買って準備は出来たので作業開始です
2トンダンプ1杯分の真砂土
こんな感じで大小様々な粒で砂利みたいな物と赤土みたいな物が混ざっていて乾いていると非常にサラサラ。
水を含むとしっかり保水し重くなります。
乾きはそんなに良くなさそうですが、ハウス内なので水やりを控えれば問題無いのかなと。
そして真砂土には栄養分がほとんどなく単独では植物育成に向かないという事なので堆肥を混ぜて使うのがセオリーらしいです。
牛糞とバーク堆肥(牛糞と樹皮)
牛のウンコなので臭いのかと思いきや、完全発酵、熟成されているので全く臭くありませんでした
ハウス入口から見て右奥から地植えゾーン作っていきます
エケベリア置き場は仮でとりあえず、の状態。
畦波板で地植えゾーンを区切ります。
奥行き約1.6m高さ40cmです。
幅は入口まで目一杯使うと10mくらいまで広げる事が可能ですが、エケベリアの置き場所との兼ね合いでどれくらい確保するかはまだ未定です。
とりあえず3mほどやってみます。
牛糞&バーク堆肥を撒いて真砂土を運び込みます。
写真の黒い所が堆肥で軽くてフカフカです。
茶色い所が真砂土で土木用の土を運ぶ一輪車で一回運んでこれだけ、100mほどの距離を往復しないといけません
この後、10往復以上して土と堆肥を混ぜ混ぜして頑張りました
かなり気の長い作業になりそうです。
が、春までには出来上がると思います。
先にエケベリア置き場所を整えて、冬の準備を終わらせてから地植えゾーンを進めることにします
では、また‼︎