1962年のビルボードNO1に行く前に
チョット寄り道!
先日ディオンの「浮気なスー」を
ご紹介致しましたが
彼の中で一番好きなナンバーは
1968年の
「アブラハム、マーティン・アンド・ジョン」
この曲はディオンが薬物中毒克服からの
復帰作として録音されました
ガッツリ政治向きの歌をうたうのは
日本ではちと考えられませんが
聴くたびに感動を覚えます
この曲は様々なアーティストにカバー
されていますので
是非聴き比べをしてみたいと思います
先ずはマービンゲイと
モータウンアーティスト達
レイチャールズ
この他にも沢山のアーティストが
歌っていますが
名曲故にどのカバーもそれぞれに
良い作品になっていると思います!
なお、余談では有りますがディオンの
この曲の入ったアルバム
「DION」はクラシカルな雰囲気の
名盤ですよ!
ジミヘンの「パープルヘイズ」なんか
驚くほどの綺麗なアレンジとなっています!