赤坂・豊川稲荷へ初詣に行ってきました。
東急ホテルの先に赤プリがあった見慣れた風景も、
今は無く、風景も変わりました。
変わらないのは赤坂東急ホテルの外観。
細長い壁面にそってストライプパターンが施されているこの外観。
グラフィックデザイナーの田中一光氏がホテルのパジャマをそのまま外観デザインにした。
大胆不敵ですね。
できたのはスーパーグラフィック※が流行った1970年頃。
もう40年にもなる。
外壁は老化しているように見うけられるが、デザインは未だに色あせていない。
いいデザインは語りすぎず、環境とも調和したものだ、
と言われるがその通りですね。
※スーパーグラフィックとは、
建物の外壁や内壁を色鮮やかな色彩でグラフィック処理されたもの。
1960年頃、ニューヨークで始まりまたたくまに世界へ伝播。日本には1970年頃上陸。
工場や建物の外観にグラフィックデザインがほどこされた。
赤坂東急ホテルの外観はその代表的な作品である。
日本におけるスーパーグラフィックは商業広告的な作品が次第に多くなり、
オイルショック以後衰退し、姿を消した。
