名刺活用法-裏面の使い方がポイント! | 仕事力向上!スキルアップを目指すビジネスマンを応援|自立型ビジネスマン育成塾 塾長 金子誠志

仕事力向上!スキルアップを目指すビジネスマンを応援|自立型ビジネスマン育成塾 塾長 金子誠志

仕事力向上にお役に立てる内容を書いています。仕事力向上には『総合力』が重要です。この総合力こそが、仕事のスキルアップに繋がってくるのです。

仕事をサクサクこなすには、机周りの整理が欠かせません。
その際、苦労するものの一つが名刺。

名刺は、いざという時に使えるようになっていなければ、
意味がありません。

そこで前回は、工数負荷が少なく、
かつ必要な時に名刺がさっと取り出せる仕組みについて
お話しました。

今回は名刺関連ということで、更に一歩突っ込み、
それを積極的に活用する方法について、記したく思います。

◎前回記載については、こちらをご覧ください。

そもそも名刺は、どのようなタイミングに使うと
最大効果を発揮してくれるのでしょう。

それは一般に、初対面の際に交わされます。

その後の関係において、互いの交流が深まれば、
電話番号やメルアド(電子メールアドレス)をパソコン等の
アドレス帳に登録しますから、名刺に頼る機会は激減。

そういった背景から考えれば、
名刺が役立つのは2回目、あるいは3回目といった
極々初期の交流の頃


この先、相手との関係がどうなるか、明らかでない時です。

そのようなタイミングにおいては、
まだアドレス帳に登録していないでしょうから、
電話番号等の情報は、名刺に頼らざるを得ません。

相手がどのような人物かも定かでないでしょう。
だからこそ名刺が活きる最高の場面となります。

では、いったいどのように活かすか。
(交流初期の頃に)相手との距離感を
一気に縮める道具として
しまうのです。

つまり2度目の交流、あるいは電話の際、
互いを知らないことで生ずる隔たりをなくす
“ツール”にしてしまおう、ということ。

その際、使うのが“名刺裏面”です。

人が最も関心を示すのは自分自身に対して。
ですから、初対面の際に知り得た情報を
裏面に書き込んで
おきます。

それを2度目のコンタクトの際に活かす、という手順。

具体的にどうしたら良いかなどは、以下に詳しく記しております。
ご参考としていただければ幸いです。
◎「名刺活用法」詳細については、こちらをご覧ください。