カタール首長がWIEF(World Islamic Economic Forum)に参加
カタールのハマド首長がイスカンダルプロジェクトで世界的に注目を浴びているジョホールバルにて行われる第八回世界イスラム経済会議に出席します。
開催国マレーシアからはナジブ首相が参加です。
50カ国から集まった1500名は12月4日からの三日間の会議に参加し、70名の専門家が世界18億人に上るイスラム人口の経済問題や挑戦について話し合う予定です。
今回のフォーラムで注目されるのは世界的な経済見通しについての話し合いです。イスラム金融、ナノテックのビジネス、災害対策として民間の役割など話題は多岐に渡るでしょう。
会議の最終日にはジョホールバルの主要人がジョホールバル州の投資機会についてのスピーチが行われる予定です。
道路には警察が多数待機し交通整備の為、毎朝通勤で仕様している道路が混雑していました。