あらゆる映画やドラマ、小説、物語などの作品では、
必ず主人公と脇役が存在する。
一体、主人公と脇役の違いって、なんだろう…。
よく考えてみると、主人公には必ず困難があるのではないだろうか。
悩んで迷って、失敗して、トラブルがあってそういう困難が物語を面白くしていく。
困難があるから主人公に対して感情移入もしやすくなる。
それは普通の人たちも日常のすべてがうまくいっているわけじゃないからだと思う。
何もかもが思い通りになって、うまくいく物語に何の魅力があるのだろうか?
主人公の困難の中での喜怒哀楽や克服するプロセスにこそ魅力があるはず。
その葛藤やプロセスがあるからこそ感動すると思う。
楽してゴールまで行けないんだ。
泣いたり、喜んだり、悲しんだり、怒ったり、常に感情の起伏を幅広く持っていたいね。
だって人間だからさ、ロボットじゃないからさ。
もちろん自分の人生の主人公は、代役のきかない自分自身だということも忘れずに!!
昔、「輝くこと」って才能がある人だけにしかできないとか思っていたんだけど、
それは大きな間違いで、努力すればっていうか、
今ある力で一生懸命にやれば誰でも「輝くこと」ができると思う。
「別にテレビの有名人だけが輝けるっていうわけじゃないんだ。」
「有名人だけが感動を与えることができるもんじゃないんだ。」
シェイクスピアの喜劇「お気に召すまま」に人生を7幕の芝居に見立てた有名なセリフに
「世界(人生)は全て舞台、男も女もみな役者にすぎぬ・・・」
ってあるけど、このセリフを、オレはあえて
一人一人が輝くことができる主役なんだ!!
さあ、主人公として頑張るしかないだろう!!
と言いたい。マラソンでも、ただゴールの瞬間だけ見ても感動しない。
ゴールまでのランナーの苦しそうな表情やこぼれ落ちる汗、
そういう必死な姿やプロセスがあるからこそ感動をよぶんだ。