FEBCキリスト教放送局が
10月3日から新しい番組表になり、
新番組がいくつも現れた。
同じままなのもある。
終わって寂しいと思うのもあるが、
また新たな気持ちで
出会うことに楽しみをもちたいと思う。
加藤常昭先生の黙示録の講話が9月で終わった。
今度はローマ書である。
すると、それがだいぶ古い録音であることが分かった。
黙示録の時の声から、四半世紀若返ったことになり、
たしかに声も違う。
タイムマシンに乗ったみたいで、面白い。
ただ、ふと思った。
そのローマ書の録音のときには、
まだ阪神淡路大震災さえ、起こっていなかったのだ。
もちろん、東日本大震災もそうだし、当然熊本も。
これに気づいたのは、
第一回の話の中で、関東大震災を持ち出していたからだ。
いまの私たちなら、関東を言うよりも阪神、
おそらくは東日本を真っ先に言うであろうか。
もちろん熊本や大分を軽く見るつもりはないが、
東日本のときの津波の恐ろしさはインパクトがあった。
もしも、同じローマ書を、
最近の加藤先生がお話しになったら、
いくらか違う印象を抱く中で、
違った内容になることがあるのだろうか。
それとも、福音の光は現世の事実とは
無関係に語ることができるものなのだろうか。
そんな、変な興味をもつのであった。