テレビでは各局が
沖縄について取り上げた。
昨日の夜の番組はとくに、
新聞のあらゆるニュース欄に「沖縄」の字があった。
それ自体が悪いはずはないだろうが、
記念日のお祭り騒ぎのようなものではないか懸念する。
新聞の社説も多くが取り上げたが、
一面コラムを含め、
全く触れなかった新聞もある。
この日ばかりは、
沖縄を批判しづらいと思ったのではないだろうか。
政府にたてつく沖縄県知事を
国賊のように呼ばわる新聞の場合、
今日はおとなしく黙殺というところなのか。
尤も、23日をその日だとすること自体、
ヤマトの理論に過ぎない。
沖縄を破滅に追い込んだ軍の将が死んだ日である。
沖縄の集団自決には、
軍は責任がない、という主張をする報道機関も、
だんだんとそれが言いづらくなってくるのだろうか。
都合の悪い歴史はないものとし、
都合の良い歴史は創作さえする。
そういう性癖のある集団は、この国にしばしば現れる。
それを見張る眼差しを、
少なくとも沖縄の人々は持っていた。
自分が生活の糧を得ることで、
気が引けるというほどに、柔和な人々である。
しかし、沖縄戦とは何だったのか。
その元に何があったのか。
そんなことを、私たちは問い続けなければならない。
「島唄」を歌い続けることの大切さを
しみじみと伝える番組もあった。
式典は23日一日でよいかもしれないが、
日々歌い続けることも、私たちにはできるのだから。
沖縄について取り上げた。
昨日の夜の番組はとくに、
新聞のあらゆるニュース欄に「沖縄」の字があった。
それ自体が悪いはずはないだろうが、
記念日のお祭り騒ぎのようなものではないか懸念する。
新聞の社説も多くが取り上げたが、
一面コラムを含め、
全く触れなかった新聞もある。
この日ばかりは、
沖縄を批判しづらいと思ったのではないだろうか。
政府にたてつく沖縄県知事を
国賊のように呼ばわる新聞の場合、
今日はおとなしく黙殺というところなのか。
尤も、23日をその日だとすること自体、
ヤマトの理論に過ぎない。
沖縄を破滅に追い込んだ軍の将が死んだ日である。
沖縄の集団自決には、
軍は責任がない、という主張をする報道機関も、
だんだんとそれが言いづらくなってくるのだろうか。
都合の悪い歴史はないものとし、
都合の良い歴史は創作さえする。
そういう性癖のある集団は、この国にしばしば現れる。
それを見張る眼差しを、
少なくとも沖縄の人々は持っていた。
自分が生活の糧を得ることで、
気が引けるというほどに、柔和な人々である。
しかし、沖縄戦とは何だったのか。
その元に何があったのか。
そんなことを、私たちは問い続けなければならない。
「島唄」を歌い続けることの大切さを
しみじみと伝える番組もあった。
式典は23日一日でよいかもしれないが、
日々歌い続けることも、私たちにはできるのだから。