政治家が、
運用費というか、活動費を
不正に使用としているのではないか、という眼差しが
強くなってきている。

監視がきちんと行きとどくのはいいことだ。
どうせ勝手に使っているのでしょ、と
放置するよりは遙かによいことだ。

政治家が、
自分の生活のために
そこそこの収入を得られるというのは
当然であろう。
だが、政治活動についても、
その中からかなりするようであってもいいはずだ。
手弁当という言葉があるが、
政治活動という名の調査で
遊興三昧と疑われて仕方がない有様があるとすれば、
残念だ。

時間がない中での政治活動である。
移動費については、目をつぶっていい。
どうぞ素早い行動を取るための
交通費などは援助して差し上げたい。

だが、自己啓発の本を
税金で賄うのは、お門違いと申し上げてよいだろう。
そんなことをすれば、
サラリーマンはたくさんの本を買ってもらい、
スキルアップに何々講座に出られる。
英会話スクールも会社持ちとなろう。

責められて守るというのも気持ちは分かるが、
これだけ使ってもよいのだ、と
当の議員がふんぞりかえって説明しているのを聞くと、
この人は勘違いをしている、という気がするのは
私だけではないだろう。

少なくとも、
庶民感覚を忘れてしまった政治家は、
政治家として信頼できない、というふうに
庶民が考えていることは、
座右の銘にでもしておいたら如何かと思う。