東日本大震災から3年目の日付を迎えた。
心なしか、
去年よりも報道機関の姿勢が、より、
震災に向いているように感じる。
2年という区切りより、
3年という区切りを、
どこか大きく捉える傾向があるのだろうか。

これだけ一度にテレビに特集番組が集中すると、
たくさん見ることはできないし、
録画しようにも重なったりして難しい。
夜中もばんばんやっている。

そして来週には、
イベントが終わったように、
番組は消えていくのだとすれば、
このアニバーサリーにてんこ盛りしないで、
日常的にずっと継続してやってくれたら、
必要な助けのところに注目して
取材し続けてくれたら、と願う。

それにしても、三年という時間が過ぎて、
何も事態が改善していないというのは、
なんと恐ろしいことなのだろうか。
もう誰もが無感覚になって、
そんなもんだということになっているのだろうか。

叫ぶ気持ちも失せていくような、
災害に遭った方々。
たんなる自然災害でなく、人為災害ともいえるものが、
仕方ないだろ、と放置されて続けているのだ。

なんとかならないものか。
いや、私が、なんとかしないでよいのか。
視点は、そちらに向かってくる。