だが、これだけ本が出まわっており、
多種多様な本が売られ、宣伝され、
電子書籍も花盛りだというのに、
いったい人は本を読んでいるだろうか。
私とて、月に10冊から20冊がいいところである。
そのうち図書館の本もずいぶんある。
あ、そうか、雑誌はこの数に入っていない。
世では雑誌が多く売られているのだ。
コンビニで買うというと雑誌を連想するように。
本を書くということに憧れた時期もあった。
だが、書いても売れるものではない、ということも
今ならよく分かる。
本を読む、という人の減少は、
電車の中の人を見ても分かる。
コミックスはそこそこ読まれていると思う。
だが、
コミックスでさえ、
今古本屋(これさえ昔のイメージとは全く違うもの)に浸り
ひたすらコミックスを日々読んで過ごす不心得者が
たくさんいるという現状がある。
最新のもの以外は、
このようにしてただで読めるのである。
単行本もそうそう売れているのではないかもしれない。
あまりに多すぎて
大学生というものの価値がなくなっているせいもあるが、
大学生がまた本を読まないとも聞く。
読む人はたいそう読むのだが、
読まない学生も目立つらしい。
もうこれは、大学進学率の上昇からして
仕方のないことかもしれない。
だがとにかく、読書はようやく
「朝読書」のゆえにいくらか保たれる程度である。
おまけに、何を読んでいるかという質はそこに問われない。
読書は言葉を刺激し、
思考を要請する。
エンタメ読書のことはここには含めない。
とすると、そういう読書は
もはややはり絶滅寸前であるに違いない。
いやはや、見くびってはいけない、という声が
聞こえてきそうである。
聞こえたほうがよい。
多種多様な本が売られ、宣伝され、
電子書籍も花盛りだというのに、
いったい人は本を読んでいるだろうか。
私とて、月に10冊から20冊がいいところである。
そのうち図書館の本もずいぶんある。
あ、そうか、雑誌はこの数に入っていない。
世では雑誌が多く売られているのだ。
コンビニで買うというと雑誌を連想するように。
本を書くということに憧れた時期もあった。
だが、書いても売れるものではない、ということも
今ならよく分かる。
本を読む、という人の減少は、
電車の中の人を見ても分かる。
コミックスはそこそこ読まれていると思う。
だが、
コミックスでさえ、
今古本屋(これさえ昔のイメージとは全く違うもの)に浸り
ひたすらコミックスを日々読んで過ごす不心得者が
たくさんいるという現状がある。
最新のもの以外は、
このようにしてただで読めるのである。
単行本もそうそう売れているのではないかもしれない。
あまりに多すぎて
大学生というものの価値がなくなっているせいもあるが、
大学生がまた本を読まないとも聞く。
読む人はたいそう読むのだが、
読まない学生も目立つらしい。
もうこれは、大学進学率の上昇からして
仕方のないことかもしれない。
だがとにかく、読書はようやく
「朝読書」のゆえにいくらか保たれる程度である。
おまけに、何を読んでいるかという質はそこに問われない。
読書は言葉を刺激し、
思考を要請する。
エンタメ読書のことはここには含めない。
とすると、そういう読書は
もはややはり絶滅寸前であるに違いない。
いやはや、見くびってはいけない、という声が
聞こえてきそうである。
聞こえたほうがよい。