パソコンで作業をしながらも
何か音楽なりなんなりと
流れていないと淋しいのは、
性なのだろうか。
 
気軽な作業のときには、
トークでもいい。
radikoで放送大学が聞けるのは
なんともうれしい。
興味があるものは録音もしているから、
そのときの放送次第では録音ライブラリーから選ぶ。
 
音楽も、作業に合わせて、
けっこうポピュラーでよかったり、
懐かしの歌謡曲ばかり流れるものも
不思議と合うようなことがある。
 
しかし何といっても
思考にも邪魔にならないのが、
そして思考を促すのが、
クラシック音楽である。
もちろん、私の場合、という条件付きだ。
 
バロックは一番いい。
しかし、気持ちの高揚が効果的な場合、
シンフォニーもいい。
こうしたサイトがまた、あるのだ。
クラシック音楽を流しっぱなし。
先日は、ベートーヴェンの交響曲を
全曲リレーで流してくれるオンデマンドを利用すると、
テンションが上がりっぱなしだった。
 
ゴスペル、というとなんだか
恰もポピュラーな分野のように聞こえるが、
本来的に讃美の歌であるとすると、
そういうサイトもあるわけで、
これがまた襟を正される思いとなる。
英語だとただのロックのようにしか聞こえない場合もあるが、
歌詞はけっこうちゃんとしているから、
時折敬虔な気持ちにさせられる語が耳に入る。
 
「ながら族」などという言葉は、
いまや当然すぎて死語であるのだろうが、
果たして本当に「ながら」がうまくいっているのか、
作業がちゃんとできているのかどうか、
それはよく分からない。
懐かしいのは、ラジオの深夜放送を
勉強しながら聞いていた頃だ。
あれは本当はやはりまずかったのだろうな、と
今にしてみればほろ苦く思うものである。