掲示板については、
苦い思い出もある。
不真面目な人ではないのだが、
どうしても相手を自分に従わせようとして
論理武装して来られると、
たとえ自分のその論理が壊れていたとしても、
それは認めず、相手だけを責め続ける。
そういうタイプの人は、確かに世の中に、いる。
そして、そういうタイプの政治家が、
人気が出ることもある。
 
それはいいのだが、実は先日、
掲示板で、身に余る言葉を戴く。
それは、私が、本のことを紹介しているためだ。
実は時々、そこに、著者自らが
反応を示してくるということがあるのだ。
おそらく、ネット上で、
自分の著書の評判を検索していて、
ひっかかってくるのだろう。
今回も、そうだろうとは思う。
あるいは、その関係者が知って、
著者に知らせたということかもしれないが。
 
本の内容を理解してもらえたことを
喜んでくださっていた、そういう内容だった。
ただ、えらく気を遣われてのことか分からないが、
えらくこちらのことを褒めてくださっていた。
その、過剰な部分は、
決してそんなふうな者ではないのですが、
としかお答えできないのであったが、
しかし、その本のテーマの「歴史」についての考え方は、
私にも十分共感できるものがあったのは確かで、
こちらこそ、ひどく読み間違えていなくてよかったのだ、と
感謝したいくらいのことであった。
 
(続く)