書店に行くのは楽しみだ。
自分の好奇心を満たしてくれる。
尤も、昔ながらの小さな書店は、
次々と姿を消しており、
残るのは、
何でも揃えています風の巨大な書店か、
地域に根ざすチェーン式大衆向けだろうか。
あとは、現代風のリサイクル的古本屋か。
 
結局、専門書は
ネット購入がいちばん便利だ。
足を運んで行く時間を使わず、交通費もいらない。
おまけにポイント割引きなんかがある。
問題点は、中身を見られないということだけだが、
中身を見なくても買うはずのものについては、
届くのに少しだけ日数がかかることを除けば
何の不満もなく手に入れることができる。
 
キリスト教書店というのがある。
信仰書とそれに関するものが集められている。
実のところ、ここにある本は、
一般書店には殆ど出まわらない。
それだけに、時折足を運ぶ。
しかし、経営は大変であるに違いない。
 
だいたい、顧客が限られている。
さらに、不景気だと財布の紐も固くなるし、
そもそもクリスチャンが皆信仰書を読むかどうか、
読書好きかどうかも分からない。
中には、聖書のほかは不要です、といった
猛者のような信仰を勧める牧師がいるかもしれない。
 
(続く)