小崎弘道が生まれた日。
156年前の今日である。
明治期のいわゆる熊本バンドの一員。
同志社を卒業し、
東京キリスト教青年会を設立、初代会長となる。
いわゆるYMCAだがYoungMenを「青年」と訳したのだった。
東京の霊南坂教会を建てる。
新島襄の逝去後、若くして同志社校長を務め、
日本のキリスト教界代表として
アメリカでも考えを述べる。
キリスト教神学としてはリベラルの走りと言われ、
自由な理解を示したが、
日本語における「宗教」という訳語を作ったのは彼であった。
Religionは元々、再び結びつける意味だと言われる。
神と人とを結びつけるということだろうか。
これを、日本的かどうか分からないが、
より実践的な角度から捉えたような訳語であるように見える。
あることで調べていることから
この人のことが結びついてきた。
調べると様々なことに出会う。
インターネットとは、なんだか恐ろしいほど
リンクをもたらしてくれる道具である。
三男の誕生日と同じ日に、
なかなか個性的な先輩が生まれていたということで、
私にはいっそう記憶されやすくなったのであった。