東電の一般社員の給与は引かないでほしい。
危険を冒し、また
幹部の不手際を背負い
安い給与で生活している人の給与を
割り引く理由はない。
 
東電の幹部が問題だ。
その唯一の仕事である
判断において重大危険なミスを犯し続けたのだ。
報酬を減らすなどという生やさしいものでは済まない。
 
幹部の給与は割引ではなく、
危険を冒して突入した社員の給与を
決して越えない額だけの給与をもらえばよい。
他人に後始末をさせておいて
唯一の仕事で何十万人の生活と仕事を奪い、
あるいは一国全体を揺るがしているのだから、
放射能の海に飛び込む人々よりも
多い給与を貰う理由がどこにあるのだろうか。
 
責任役員というのは、
責任を負うのが仕事ではないのか。
部下の不始末をも背負う覚悟で臨む仕事であるはずなのに、
自らの不始末でさえ他人に背負わせて、
何がリーダーであろうか。
マネジメントの仕事を真摯にこなしてもらいたい。
 
酷なようだが、
やはりここは、
まだ自分の責任ではない、という態度が
ありありと見えていることを鑑みて、
きっぱりと、潔く
責任を表明したほうがいい。
被害者のうちいくらかは、味方をしてくれるようになる。