たとえばスーパーマーケットでも、
商品価格がレジと表示とが違うなどのことがよく起こる。
しかし客がどうだと尋ねた時、スーパーのレジ係は、
商品の違いや価格について
これほどには待たせることはない。
すぐに陳列棚に走り、分からなければ責任者に尋ねて来て、
適切な説明をしてくれる。私は多く経験している。
先日のドラッグストア(コスモス)の店員は、
実に見事な対応をしてくれた。
これに比して、ジャスコの制服店員は、
基本的な対応能力もないメンバーが集まっていることが
露呈してしまった。
客は、必ずしも値段だけですべてを決めはしない。
商品説明により、安全や安心をも購入する。
いや、ともかくまずは人間として
相手に向き合って説明をしようとする気持ちの有無の問題であって、
それは知識云々の問題ではない。
誰一人、これはこうなっています、と説明しようとしなかったのだ。
客室乗務員の英語力不足でスカイマークがやり玉に挙がっているが、
確かにこれは世間一般にもっと広く見受けられる現象である。
仕事のスキルを磨くことができない。
多忙のせいもあるし、
能力のせいでもある。
だからジャスコだけが悪いのではない。
にしても、いまや巨大なグループとなったジャスコである。
店員の質を上げられないのであれば、
もはやピークを過ぎて下り坂一方ということになりかねない。