またYahoo!BB である。
一方的に、
モデムが故障した場合には、ユーザーが7,500円出すことにする
と規約改正を通知してきた。

多分、私に限らず、
各地で、モデムの故障が頻発しているせいだと思う。
客の不注意による、と記してあるが、
そういうのは、なんとしても理由になる。
信用のおけない企業であるから、
原因不明の故障は、すべて客の不注意ということにするのだろうと予想される。
つまり、交換費用をコストにかけないために、
ユーザーに負担させようという魂胆である。

呆れてものが言えない。

解約してモデムを返却した場合にも、
傷んでいましたから、などと言って、金額を請求するつもりなのだ。
少なくとも、そういうケースを否定する通知ではないし、
これまでそういうやり方をしてきた企業であるから、
当然、その悪意ある方針を構えていることだと予想される。

原因不明の故障――これは頻繁に起こることである! 現に起こっている!――を
すべてユーザーのせいにしようとしている。
それを正当化するための、規約の一方的な改訂なのである。
何かあったら、
全責任をユーザーに負わせる準備を調えたということである。

悪徳商法と呼んでまったく差し支えあるまい。


さて、その後返事がきた。
予想通りの、中身のない返事であったが、
驚くべきことが露呈していた。

その返事の文章の前半の一部を引用しよう。

「接続機器未返却」、「紛失」、「お客様の過失・不注意により故障」の
場合にのみご請求されるため、上記に該当されません場合は、
弊社よりご請求はございません。


二度も用いられている「ご請求」。
この請求する主体は誰か。どちらも、Yahoo!BB である。
つまり、自分の行為を尊敬して持ち上げているのである。
通常ふざけている場合しか使わない、尊大語に値する。

これは、Yahoo!BB の態度を見事に象徴している。

自分の会社の「不注意」を認めながら、
その責任は一切負わない体質の会社である。
しかし、客の「不注意」とは何かを定義しない以上、
何かあったらすべて「不注意」にするつもりでないはずはないだろう。
なにせ客を目の前にして、自分に尊敬語を使う会社である。


さて、そのまた返事が来た。

お客様よりご指摘いただきましたように、「ご請求させていただき」
という部分が過剰な表現となっていたことをお詫びいたします。


どこが「ご請求させていただき」なのだろう。
どこに「ご請求させていただき」と書いていたのか。
そういう表現があれば、こちらは何もケチをつけてはいない。
「過剰」とは何のことなのか。全く意味不明である。

全然、分かっていないじゃないか。
言葉を、なんだと思っているのだろう。

そして突然、昨年夏の一ヶ月分を、
3月に徴収しないという形にすると伝えてきた。

それができるのであれば、
どうして最初から「できない」の一点張りだったのだろう。
できなかった理由、
そして今度急にできるという理由、
その説明は一切ない。

半年間不信感を膨らませておいて、どうしてだろう。
ますます不審ではないか。

言葉をいいかげんにする企業は、
信用できない。