近鉄百貨店が昨夜で幕を閉じた。
京都駅前の話である。

京都に住んでいる頃、よく行ったものである。
球団の選手のついたノートは、今も家にある。
寂しさは隠せない。

各地で、老舗あるいは馴染みの大型店が、
閉店している。
時代に合わなくなったのか、それとも、
すべてがそうした運命にあるのか。
経済学者でないから、分からない。

近鉄百貨店の跡地には、大型電器店が入るという。
とくに西日本にとっては、比較的新しい店らしい。
このことで、近鉄電車の京都線までが
見直しを計られるようなことに、なるのだろうか。

ノスタルジックな気分に浸っている場合ではない。
どの企業も、明日があるという保証はないのだ。
誠実に営んでいても、そうなのである。
まして、違反の隠蔽を行っているなど、もってのほかではないか。