雄と交尾せずサメが妊娠 米の水族館

昨日の朝入ったasahi.comのニュースは、
ブロガーたちの恰好の話題になった。
私もその一人に仲間入りである。

アメリカで、
交尾したことのない雌のサメが死んだとき、
胎内から誕生間近な赤ちゃん鮫が見つかったのだという。

魚類や爬虫類でも同様の単為生殖の報告があるそうだ。
原因やメカニズムは、もちろん分かっていない。

男なしで子どもが得られるなら……
そんなことを考えている女性は、少なくないかもしれない。
だがまた、
子育てのマイナスイメージが広がっている中、
逆に、男がいても子どもはいらない、というのもあるだろうし、
男も子どももいらない、というのが本音であることもあるだろう。

なんとしても子孫を残そうとする生物の「本能」が、
単独で生涯を終えようとする生き物の雌に、
子どもを授けるのかもしれない。

アメリカでこれが大騒ぎなのは、
もちろん別の理由もある。
イエスの母マリアの、いわゆる処女懐胎である。

一般の人が言うほどには、
実はそれほど重大なことだと考えられてはいない。
マリアを聖母として崇拝してきたカトリック教会が、
どうしてもそこにこだわるのは確かであるけれども。