先日四歳の息子を連れて、
ラーメン店に入った。
以前何度か来たことがあるが、久しぶりだった。

以前からそうだったのかもしれないが、
こんなにひどいとは思わなかった。

タバコのことである。

とにかく、安心してタバコが吸える店だということで
最近定着しているのだろう。
もちろん禁煙席もないし、
入ってくる男性が殆どタバコを吸い始める。
いや、店に入るときから、火のついたタバコを手にやってくる。

それで、ほうぼうに座るので、
もう煙を避けようがない。
店の中は、煙もうもうであった。

さすがに食べている時だけは、吸っていない。
が、食べ終わると、タバコに火をつけて、
そのままレジに行く。
支払いに並ぶようなことがあると、こちらの身が危うくなる。

店も、それが当然の日々の出来事であるらしいと
感じているように見えた。

金龍という。

さして美味い店ではなく、安さが取り柄である。
安いからこそ、タバコ連中が集まってきて、
タバコの巣としているのだろうか。
いまどき、こんな店が、まだあるのだ。