先週のことだが、目を惹いたニュースがあった。
中国で、クリスマス装飾の輸出が急減している、という意味の見出しであった。
世界的な金融打撃のために、広東省で、クリスマスオーナメントが
輸出が前年比50%となり、国内企業の買い控えが痛いのだという。

聖書の持ち込みを取り締まるとも言われる中国が、
クリスマス商品を?

中国国内におけるキリスト教の現状は、
私には実はよく分からない。
あれだけの広い国土と人口を抱える国であるから、
一様には語れないのかもしれない。

一応の公認の形で活動が許されているとも言われるが、
ほんとうに教会学校というものが認められていないのかどうか、
そんなことすら、十分には分からない。

そして、実のところ数%の人間がクリスチャンである、とも
言われることがあるのだが、そうなると
日本の人口に迫るほどのクリスチャンがいることになってしまう。

経済のみならず、
信仰的にも、中国はもはや大国なのであろうか。

それとも、
とにかく外貨を稼ぐためにクリスマス製品を作るのだとしたら、
これまたいろいろ考えさせられるものである。