『百万人の福音』という雑誌があって、
紆余曲折を経て、
最近はなかなかセンスのいい、
キリスト教の情報誌として熟してきたような気がする。

教会にこれが置いてあり、
時折見せて戴いている。
このたび、グラビアに、
春日部福音自由教会が紹介されていた。
その主任牧師である高橋敏夫さんを取り上げていた。

茶道表千家教授なのだそうである。
従って、教会でもお茶会が催されるという。

茶道は、千利休によって大きく実りを得たが、
千利休自身がクリスチャンであったという説は怪しいにしても、
その時代の精神として、
伝来したキリスト教が影響を与えていると言われている。
関心がおありの方は、
ネットで少し調べると、いろいろ出てくる。
「茶道」と「キリスト教」で検索をかけてみるとよいと思います。

だから私は特別に驚きはしないが、
やはり教会と茶道というのは、普通、
結びつきにくいものであることには違いない。

実に自然な感じで
記事は綴られ、写真が掲載されている。

いいものだ。

私は作法はまるで知らない。
ただ、抹茶は好きになった。
昨日、新しい茶器(茶碗)を買った。
色合いと形、そして何より手触りが気に入った。
300円の信楽焼。
これでも私のもつ器では高いほうだ。

そのような程度である。
シャカシャカと泡立てて抹茶を戴く。
精神的な安らぎもだが、
私にとり、ビタミン補給としても魅力がある。

五歳の息子まで、「まっちゃ、まっちゃ」と言い始めた。
よくこんな苦いのを飲むものだ。
あまり濃くならないようにして、
少し冷めた湯で点てる。
泡立ちは悪くなるが、そのほうが、若干甘みが出る。

いいものだ。