『国家の品格』(藤原正彦)の中にあった考え方。
この本は、面白い視点を提供してくれたが、
必ずしも信頼するには値しないものだろうとは思えた。
が、この権力者を批判する必要性については、思わずうなずいた。

なんでも批判すればよいというものではあるまい。
だが、小さな者同士が批判し合っている間に、
権力者がどでかいことをやって、国を大変な事態に追い込むことがある。
批判は、権力者に対してするべきものであって、
人々は権力者を見張っていなければならない。

どうしても、権力ある立場の者には、迎合してしまうのが、人の性である。
むしろ権力者にこそ、きっちり目を向けていなければならない、ということだ。

はたして彼らは、プロらしい仕事を、しているだろうか。