また、袋をもらってしまう。
レジで、ポリ袋が不要だと言えないで。

たしかに、いくらかもらって帰ることは、
我が家にとっては必要なことである。
ゴミ袋として役立てるためで、基本的には無駄に捨ててはいない。

でも、一応エコバッグというのも、携帯している。
使う頻度は少ない。
せいぜいのところ、初めの店でもらった袋に、
次の店で買ったものも「入れますから」と断る程度だ。
これなら、日常的になってきた。

遅々とした歩みだが、
こういうのが当たり前になっていく世の中というのは、いい。
そういう空気は、歓迎したい。

みんながしているから、せないかん(しなければならない)、
というのは、どちらかと言うと好ましくないと感じる。

みんながしているから、やりやすくなった、
というのは、いいことだ。
キザに見られたりもせず、普通によいことがやりやすくなればいい。

みんながしているから、悪いこともやりやすい、
というのは、お断りだ。
路上駐車も、「みんなとめているじゃないか」と言い訳をするのだろう。
何も、みんながとめているのではなくても、
二、三人がとめれば、「みんな」にしてしまうのである。