本日22日(月)は全国高等学校野球選手権・大阪大会、桜宮高校が向かえる4回戦。
残念ながらこの日も仕事で現地には行けませんでした。
会場は舞洲・大阪シティ信用金庫スタジアム。
対戦相手は精華高校。
精華高校は今大会は堺西、今宮工科に勝利、春季大阪大会では4回戦で大商大堺に勝ち、準々決勝では春季大阪大会準優勝の興國高校に敗れましたが1-2と僅か1点差の勝負を演じました。
先攻、桜宮のスタメン。
先発投手も含め、関大一戦、寝屋川戦と変わらないメンバー。
後攻、精華のスタメン。
2回から先発の窪祥祐選手(3年)に代わった桜宮のエースナンバー・西尾陽人選手(3年)が満塁からの押し出し死球で精華が1点を先制。
しかし、4回には精華の失策で桜宮が同点に、続いて森本優斗選手(3年)のレフト前タイムリーで勝ち越し、更に沖野蒼空選手(2年)のセンター前2点タイムリーで一挙4得点、3点差を付けます。
5回に精華に1点を返されますが、6回には桜宮が、相手の失策により1点を追加、5-2とします。
7回に精華も満塁のチャンスを作りましたが、桜宮が点差を守り抜き勝利。
この試合、ヒット数が桜宮11、精華が10と、試合の序盤から終了まで激しい攻防が繰り広げられました。(正直仕事が手に付きませんでした笑)
精華も後1本の場面が多くありましたし、この後に続く戦いに向けて桜宮のメンバーには更に気を引き締めて望んで欲しいです。
この後の選手権大阪大会の日程。
桜宮の次の対戦相手は24日(水)舞洲・大阪シティ信用金庫スタジアムでの東海大仰星。
東海大仰星は春季大阪大会3位、この大会で桜宮は6-2で敗れています。
非常に打線が強力な印象で、直近の試合も9-1で市岡、8-0で高槻北をいずれもコールドで勝っています。
夏の選手権大会での桜宮の試合、予定されている日程的にベスト4まで勝ち上がってくれない事には現地まで応援に行けませんが、正念場とも言える東海大仰星との5回戦、何とか勝ってくれると信じています。
頑張れ👊