7月13日(土)は全国高等学校野球選手権・大阪大会、甥っ子が所属する桜宮高校の初戦。
しかし、この日は仕事で現地・万博には行けませんでした。
非常に残念です。
試合の序盤〜中盤はほとんど観れませんでした。
両校のスタメンです。
桜宮のスタメン。
先発は背番号11の窪祥祐選手(3年)。
メンバー20人唯一の1年生である石川瑛助選手は一桁背番号8で打順が3番、凄いですね。
試合が始まってからはほぼ見れなかったんですが、桜宮が先制も、4回に同点になり、5、6回には桜宮が突き放しましたが、7回に2点を返されるという展開。
9回表には関大一が1点差に詰め寄り、ツーアウトランナー1、3塁、長打が出れば同点の場面でしたが、何とか桜宮が凌いで勝ちました。
桜宮は途中からエースナンバー1の西尾陽人選手(3年)に替わったようですが、関大一の志間海斗選手(3年)が先発投手ながら4盗塁を決めたようで、これが得点に結びついたと考えるとまだまだ修正していかなければいけない部分はありそうです。
組み合わせが決まり、初戦の対戦相手を見た時から簡単にはいかないと思っていましたが、やはり楽な試合ではなかったようです。
次の対戦は京セラドームでの開幕試合を制した枚方津田か春16強のシード校の寝屋川のどちらか。
本来、枚方津田VS寝屋川は14日(日)の予定でしたが、雨の影響で17日(水)に変更、これにより桜宮との試合も17日(水)→19日(金)になりました。
まあ、どちらにせよ平日なので残念ながら試合は観に行けませんが、次も突破してくれると信じています。