9月26日(火) 第25回OROカップ(重賞) 3歳上定量 盛岡芝1700m 発走16:40








◎8ラビュリントス(川崎)

2歳限定のジュニアグランプリ、3歳限定のオパールカップと芝重賞を2勝。前走はハナを切って4馬身差の逃げ切りだが、好位からでも脚は使える馬。アネモネステークスでも0秒5差と高い芝適性・能力を示している。今回は古馬相手になるが、盛岡芝は2戦2勝、他馬との比較上3歳牝馬で53キロの斤量は魅力で、極端な馬体減が無ければ上位争いに持ち込めそう。


○1キョウヘイ(岩手)


2017年のシンザン記念優勝馬。今年から岩手へ転入、ダートでは苦戦が続いたが、芝を使われると安定。前走のいしがきマイラーズは重馬場の中、外を回してラストは鋭い脚を使って3着。1番人気に応える事は出来なかったが、やはり芝では動きが違うし、スタートは遅くてもラストは確実。距離も丁度良いし、インコースを上手く捌ければチャンスはある。


▲10ゴールドギア(岩手)

JRA在籍時は芝の中長距離を中心にオープンクラスで活躍。岩手でも高い芝適性を見せて2走前の芝1700m戦を優勝。前走のせきれい賞はインコースから抜け出すも、外から伸びたヴィゴーレとの叩き合いに敗れたが、堅実な走りは見せた。本来はもう少し距離はあった方がいい印象だが、1700mでも好位に付けていたように、対応は出来る。じっくり脚を溜め、瞬発力が活きる流れなら。


△5アトミックフォース(船橋)、2ロードクエスト(大井)、13アーバンキッド(岩手)、12スカイコップス(兵庫)、9スーパーフェザー(岩手)





馬券は8ラビュリントス中心の三連複で買いたいですね。