9月7日(木) 第30回アフター5スター賞(重賞) 3歳上別定 大井1200m 発走20:10
◎12ギシギシ(大井)
昨年は東京スプリント3着、習志野きらっとスプリントを優勝。今年は勝ち星は無いが、前走の習志野きらっとスプリントは内枠だった為、一旦位置を下げて後方の位置になったが、直線外に持ち出されると際立つ末脚で前に迫り2着。メンバー中最も強い競馬をしたと言える内容で、1ハロンの距離延長は現状プラスだろう。ある程度前を見れる位置で直線を向かえれば。
○11マックス(大井)
今年は佐賀、姫路へ遠征し重賞で連続2着。デビュー戦以来久々の1200m戦を使われて現在連勝、前走のトライアルでは先に抜け出したオリジネイターをゴール前差し切って優勝。好位からでもきっちりひと脚を使えるのが持ち味で、1200mへの適性も十分。馬場状態は問わないし、クアトロ騎手とのコンビも非常に楽しみ。
▲4プライルード(大井)
昨年の優勝馬。3歳馬の身で挑んだ昨年のJBCスプリントから精彩を欠いた結果が続いている。前走の習志野きらっとスプリントでは増え過ぎた馬体に加え、伸びにくいインコースを通らざる得ない枠順も厳しかったか。馬体が絞れるのが最低条件だが、昨年の重賞連勝でのパフォーマンスは圧巻で、潜在能力は非常に高い馬。58キロでも申し分のない鞍上起用で変わり身を期待。
△10ジャスティン(大井)、2ポーチュラカ(船橋)、3キモンルビー(船橋)、13サダムスキャット(船橋)、9ブラックストーム(大井)
馬券は12ギシギシ中心の三連複で人気薄の食い込みを期待したいですね。


