8月23日(水) 第20回スパーキングサマーカップ(重賞) 3歳上別定 発走20:10






◎7ダノンスプレンダー(大井)
転入初戦の前走は早めから鞍上の手が動いていたがラストまで長く脚を使って5着。今回は転入2戦目、叩かれた上積みが見込め馬体ももう少し締まって来るだろう。右回りに良績が偏っているが、左回りも2走前の着差を見ても悪くは無い。前走以上に行き脚が付けば上位争いの期待は十分。

○13ヴァケーション(岩手)
2019年のダート2歳王者。昨年のスパーキングサマーカップは4着、今年はみちのく大賞典を楽勝。前走のマーキュリーカップは上位とは着差は付けられたがJRA勢相手に積極的な競馬で内容自体は悪くなかった。今回は前走に比べて相手関係は軽くなるし、Jpn Iを制した川崎コース。自在性がある脚質なので上手く立ち回れば。

▲4タイムフライヤー(大井)
2017年ホープフルステークスを優勝したGⅠホース。今年8歳でも強豪犇く南関重賞で上位を賑わしている力は流石。前走も馬場を考えれば強い内容で、マイルの距離も合っている。鞍上的に新たな一面を見せる可能性はあるが、枠順・展開面はこの馬に向きそう。近走は勝ち切れていないが堅実に走っているし、着差からも展開ひとつで。

△9ポリゴンウェイヴ(浦和)、14スマイルウィ(船橋)、11リンゾウチャネル(大井)、3コパノジャッキー(大井)、12ダノンロイヤル(高知)



馬券は7ダノンスプレンダー中心の馬複、三連複で買いたいですね。