本日、阪神甲子園球場で開催される第105回全国高等学校野球選手権記念大会の3回戦までの組み合わせが決定しました。
ちょっと分からないところも多いので、近畿勢を中心に紹介します。
履正社(大阪)-鳥取商(鳥取)
智辯学園(奈良)-英明(香川)
大垣日大(岐阜)-近江(滋賀)
日大三(西東京)-社(兵庫)
市立和歌山(和歌山)-東京学館新潟(新潟)
立命館宇治(京都)-神村学園(鹿児島)
近畿勢は昨年の秋季近畿大会、今年の春季近畿大会などを見てある程度分かるんですが、流石に他の地域はそこまで詳しく分からないので予想は非常に難しいですね。
一般的な注目選手は花巻東(岩手)の佐々木君、仙台育英(宮城)の高橋君、専大松戸(千葉)の平野君、智辯学園(奈良)の松本君、広陵(広島)の真鍋君、九州国際大(福岡)の佐倉君、沖縄尚学(沖縄)の東恩納君、この辺りでしょうか。
個人的には近畿5校の中での注目は県大会4本塁打、観に行った春季近畿大会でも本塁打を放った智辯学園の松本大輝選手(3年)に注目しています。
尚、沖縄代表の沖縄尚学は非常に強い台風6号の影響で渡航出来ず甲子園見学会は見送り。部長・監督・主将は抽選会が行われる大阪へ先入りして抽選会に参加しましたが、組み合わせに関しては台風の影響を考慮され、大会序盤に入らないよう高野連が配慮したようです。
8月6日(日)の開幕が非常に楽しみです。