6月18日(日) 第51回高知優駿(重賞) 3歳定量 高知1900m 発走18:15






◎9ユメノホノオ(高知)
昨年10月の黒潮ジュニアチャンピオン2着以降は重賞3勝を含む7連勝、現高知3歳No.1の存在。初距離1800mの前走も後続に1秒7差を付ける楽勝。距離が伸びて更に良さが出たし、どんな展開でも瞬時に反応して勝負どころで上がって来る。今回は強力な遠征馬は居るが、動きたい時に動ける好枠が当たったし、地元の利も加え、期待に応えてくれるだろう。

○5ポリゴンウェイヴ(浦和)
激戦地区南関で重賞2勝をあげている実力馬。前走の羽田盃は距離に加え、ハナを切ったが、あのミックファイアに早めから潰しにかけられる展開面が大敗の原因か。今回も距離は課題になるが、大井とは異なる適性が求められるコーナー6つの高知1900m。他の出方は気になるが、スタート次第ではハナも考えられるメンバーで、極端な競り合いにあわなければコース形態から距離はごまかしがききそう。単騎なら残り目十分。

▲12タイガーチャージ(大井)
大井からの遠征馬で今年の南関クラシックの前哨戦で健闘、道営在籍時にはJBC2歳優駿で5着。羽田盃は終始脚を溜める競馬で結果10着と取り立てて目立つ点は無かったが、ポリゴンウェイヴには先着。今年に入っての2戦の成績からここに入れば当然力は上位で、後は脚質的に展開面の後押しが欲しいところ。スムーズに追い上げて行ける大外枠は良い。

△4ブエラフェルテ(兵庫)、2デステージョ(高知)、10ビービーパークス(高知)、8グラティアスグー(高知)




馬券は9ユメノホノオ1着固定の三連単で買いたいですね。