5月24日(水) 第68回大井記念(重賞) 4歳上定量 大井2000m 発走20:10








◎4ライトウォーリア(川崎)

昨年の東京大賞典、川崎記念では強力メンバー相手にいずれも5着と地方馬最先着。南関馬同士の埼玉新聞栄冠賞、勝島王冠を完勝、コース・位置取りも問わない馬で、今が絶頂期を思わせる。好メンバーが揃ったが、JRA馬不在なら優に勝ち負けの存在。


○1セイカメテオポリス(大井)

近走は2000m超えの距離を使われ、前走のオグリキャップ記念ではロス無く立ち回ったグリードパルフェ、カイルの2頭を大外からまとめて交わす強い競馬で優勝。今回は500mの距離短縮になるが、2000mも過去の走りから十分対応出来る。引き続きの鞍上吉原寛人騎手ならこの枠でも上手く捌いてくれるだろう。


▲5カジノフォンテン(船橋)

古馬のJpnⅠ2勝馬で、実績はメンバー中最上位の存在。流石に全盛期の力を望むのは難しいが、昨年の勝島王冠くらい走ればまだまだ南関馬同士なら上位争いに加われそう。安定した先行力は健在で、久々を叩かれた上積みに加え、鞍上も2度目の騎乗と上位争いに食い込むチャンスは十分ありそう。


△9ランリョウオー(浦和)、13アナザートゥルース(船橋)、11ダノンファラオ(大井)、14エルデュクラージュ(船橋)、3カイル(浦和)、10ギガキング(船橋)





馬券は4ライトウォーリア中心の馬単、三連複で買いたいですね。