5月10日(水) 第68回羽田盃(重賞) 3歳定量 大井1800m 発走20:10








◎9サベージ(大井)

善戦止まりの競馬が続いていたが、前哨戦の京浜盃を後方から追い上げて優勝。前走は展開は向いたにせよ強烈な末脚で、ここもそれなりに展開面の恩恵を受けれそう。その末脚からここもまとめて面倒をみる可能性は十分。


○8ヒーローコール(浦和)

前走のJRA伏竜ステークスは57キロを背負い、向正面から長く良い脚を使ってミトノオーの3着。雲取賞ではサンタアニタダービー2着馬マンダリンヒーローを抑え優勝。実績は断然で自在性ある脚質からも大崩れは無さそう。


▲5トノパー(浦和) 

一気の相手強化になった前走の京浜盃でサベージの3/4馬身差の2着。展開面が厳しいながらも最後まで渋とく粘った走りからもポテンシャルは高い。馬体も前走くらいで丁度良い感じ。


△3リベイクフルシティ(大井)、7オピニオンリーダー(大井)、10タイガーチャージ(大井)、14ポリゴンウェイヴ(浦和)、6ミックファイア(大井)、11サグアロ(川崎)、1オーマイグッネス(船橋)





非常に好メンバーでハイレベルな一戦、相手が中々絞り辛く難解ですね。馬券は9サベージ、8ヒーローコール2頭軸流しの三連複で相手は手広く。少しでも人気薄が来て欲しいところです。