5月29日(日曜日)東京競馬場で行われる第89回東京優駿・日本ダービーの枠順が確定しました。
二冠を狙う皐月賞馬ジオグリフは7枠15番、皐月賞2着のイクイノックスは8枠18番、同3着ドウデュースは7枠13番、同4着のダノンベルーガは6枠12番に入りました。
注目の1枠1番を引き当てたのは、GⅡ京都新聞杯の優勝馬アスクワイルドモア。
確定した枠順は以下の通りです。
1枠1番に有力どころが入れば素直にその馬を中心に馬券を組み立てようと考えていましたが、1番アスクワイルドモア、2番はセイウンハーデスですか。
有力どころ・人気になりそうな馬達は軒並み外目の枠順、イクイノックスは8枠18番・・・
う~ん、本当に悩ましい枠順ですね笑
とりあえずハナを切りそうな馬は内からアスクビクターモア、ピースオブエイト、ビーアストニッシド、デシエルトあたり。
あ、マイルを使ってきたマテンロウオリオンも鞍上がノリさんだけに、途中からハナを奪ったりする可能性はありそうですね(^_^;)
まあ、こうして枠順を見ると、当初からの本命候補であるダノンベルーガかな?
ドウデュースはやっぱり堅実ですし、ハーツクライ産駒なら距離の心配は無さそう。
イクイノックスはGⅠ皐月賞に続いての大外枠、前走は強い競馬でしたが、府中の2400mの18番は流石に不安。
ジオグリフはコースは問いませんが、距離が伸びてどうかな?
現時点の穴候補はプラダリア、オニャンコポン、デシエルト、キラーアビリティ。
後はやっぱり1枠1番アスクワイルドモアはどうしても無視出来ないかな?鞍上は不安ですが笑
もう少し各馬を分析します。
第89回東京優駿・日本ダービーは5月29日(日曜日)東京競馬場 第11競走15:40発走です。